“カンヌの巨匠”が世界最初のお伽話を映画化!『五日物語』11月日本公開 | Spyder7(スパイダーセブン)

“カンヌの巨匠”が世界最初のお伽話を映画化!『五日物語』11月日本公開

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『五日物語-3つの王国と3人の女』ポスタービジュアル (C)2015 ARCHIMEDE S.R.L.  LE PACTE SAS
  • 『五日物語-3つの王国と3人の女』ポスタービジュアル (C)2015 ARCHIMEDE S.R.L.  LE PACTE SAS
  • サルマ・ハエック-(C) Getty Images
  • ヴァンサン・カッセル-(C)Getty Images
『ゴモラ』『リアリティー』で、カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリを2度受賞した鬼才マッテオ・ガローネが、17世紀初頭に生み出された世界最初のおとぎ話を基に描く『五日物語-3つの王国と3人の女』(原題『TALE OF TALES』)。11月に日本公開されることが決定し、残酷で美しいおとぎ話の世界観を表現するポスタービジュアルが解禁となった。

3つの王国が君臨する世界。ある王国では、女王が“母となること”を追い求め、また、ある王国では、老婆が“若さと美貌”を熱望し、そして、もう1つの王国では、王女がまだ見ぬ“大人の世界への憧れ”を抱いていた。やがて、それぞれの願いは叶えられるが、そこには皮肉な運命の裏切りが待っていた…。

グリム兄弟にも多大な影響を与えたといわれる、400年前のおとぎ話「ペンタメローネ[五日物語]」。その物語の数々から、3つのストーリーを1つのテーマのもと結びつけ、独創的な美的感覚で映像化したのは、『ゴモラ』『リアリティー』で、カンヌのグランプリを2度受賞したイタリアの鬼才監督マッテオ・ガローネ。本作も第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された。

本作で描かれるのは、時を経た現代と変わることのない、残酷なまでの女の“性(サガ)”。このたび解禁となるポスタービジュアルでも、“母となること”“若さと美貌”“大人の世界への憧れ”という3つの欲望と、それがもたらす運命に翻弄される3人の女たちを中心に構成され、「見事なまでに狂っていて、緻密に想像された、素晴らしい映像美!」(ガーディアン紙)、「あなたが今年観たどの映画にも似ていない」(マリ・クレール誌)など海外映評で絶賛された映像美の片りんをうかがわせる絵画的な仕上がりとなっている。

出演には、『フリーダ』でアカデミー賞にノミネートされ、海外ドラマ「アグリー・ベティ」では製作総指揮を務めたサルマ・ハエック、『ジェイソン・ボーン』『美女と野獣』のヴァンサン・カッセル、『キャプテン・アメリカ』シリーズのトビー・ジョーンズ、『ロブスター』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のジョン・C・ライリーら、個性豊かな実力派たちがそろう。

元画家の感性を十二分に発揮したガローネ監督が繰り出す、ゴヤの版画集や古典ホラー映画からインスピレーションを得た壮麗で不気味さを漂わせる映像と、皮肉に満ちたストーリーが融合した、唯一無二の大人のファンタジーを、この秋、楽しみにしていて。

『五日物語-3つの王国と3人の女』は11月、TOHOシネマズ 六本木ほか全国にて公開。

カンヌを2度制した鬼才が描く世界最初のおとぎ話『五日物語』11月日本上陸

《text:cinemacafe.net》

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