メルセデスベンツは、コンパクト・クロスオーバーSUV「GLC」のハイパフォーマンスモデルとして、「AMG GLC43 4MATTICクーペ」を発売しているが、シリーズの頂点に立つと思われる、最強の「AMG GLC63 S」プロトタイプをSpyder7のカメラが捉えた。フロントグリルやバンパーはカモフラージュされているが、「GT R」の血を引く「AMG パナメリカーナグリル」を装着し、「GLC43」と差別化を図るとも噂されている。その他、大径アロイホイール、大型ブレーキディスク、クワッドエキゾーストパイプなどAMGパーツが目を引き、サスペンションなどには「63」専用チューンが施さるだろう。パワートレインには、新開発の4リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高馬力は476psを発揮、トップモデルの「S」は510psを叩き出す。ワールドプレミアは2017年3月が予想される。557馬力のAMG GT Cクーペ新型「エディション50」フルヌードショットはコチラ!
怖すぎる迫力...センサー付けすぎのメルセデス AMG GT R ブラックシリーズ開発車両、ニュル再訪! 2019.11.15 Fri 20:05 メルセデスが誇る最強モデル、『AMG GT Rブラックシリーズ』プ…