仲間由紀恵&向井理ら豪華俳優陣で「そして誰もいなくなった」初映像化へ | Spyder7(スパイダーセブン)

仲間由紀恵&向井理ら豪華俳優陣で「そして誰もいなくなった」初映像化へ

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二夜連続ドラマスペシャル「そして誰もいなくなった」
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閉ざされた絶海の孤島で、10人の招待客が次々と殺されていく――。“ミステリーの女王”として名高いイギリスの女流作家アガサ・クリスティの傑作推理小説「そして誰もいなくなった」が、二夜連続のスペシャルドラマとして日本で初めて映像化されることが決定。主演を仲間由紀恵が務めるほか、向井理、柳葉敏郎ら豪華な顔ぶれが競演を果たす。

八丈島沖に浮かぶ孤島・兵隊島。その孤島に立つ“自然の島ホテル”オーナー・七尾審によって、10人の男女が島に呼び寄せられる。七尾からの招待状を受け取りやってきたのは、元水泳選手の白峰涼(仲間由紀恵)、元東京地裁裁判長・磐村兵庫(渡瀬恒彦)、元参議院議員・門殿宣明(津川雅彦)、救急センター医師・神波江利香(余貴美子)、元傭兵・ケン石動(柳葉敏郎)、元女優・星空綾子(大地真央)、ミステリー作家・五明卓(向井理)、元刑事の久間部堅吉(國村隼)の8人。島に到着するも、ホテルの執事夫婦・翠川信夫(橋爪功)とつね美(藤真利子)からオーナーの七尾は不在であることを伝えられる。

自分たちはなぜ、この島に招待されたのか、これから何が起こるのか、期待と不安に包まれながら用意された夕食をとっていると、どこかから彼らの過去の罪を暴露する“謎の声”が聞こえてくる。それぞれの胸の内に去来する過去の出来事…。10人が互いの過去を探り合う中、突然、ある招待客が目の前で殺害される! そして1人、また1人と招待客が殺されていき…。

孤島のホテルという巨大な“密室”で、10人の招待客が次々と殺されていき、ついには全員が殺されてしまう…という物語は、“ミステリーの女王”クリスティが生み出した“クローズド・サークルミステリー”の傑作。1939年に刊行以来、全世界で累計1億部以上を売り上げてきた。何度も舞台や映画・TVドラマとして上演・上映され、日本でもたくさんのオマージュ作品が作られてきたが、今回、日本で初めての映像化に。脚本を執筆するのは、数多くのサスペンスドラマを手がけてきた江戸川乱歩賞作家・長坂秀佳、監督を務めるのは「相棒」シリーズで知られる和泉聖治。最強のタッグにより、ミステリーの金字塔が日本版として誕生する。

主演を務めるのは、「相棒」でもおなじみの仲間さん。不可解な連続殺人事件に巻き込まれ、精神的に追い詰められていく元水泳選手の白峰涼というキャラクターは、世界水泳の金メダリストでありながら現在は引退、“謎の声”によると「5年前に教え子をプールで溺死させた」という。コミカルな役からシリアスな役、ときには男を惑わす悪女まで…幅広い役柄をこなす確かな演技力と、圧倒的な存在感を放つ仲間さんが、本作で新たな境地を切り開くことになるか。かつて、『リング0 バースデイ』(’00)で貞子を演じた際、「ボコボコに殴り殺されて、井戸に捨てられた」という仲間さんが、今回、TVドラマでは初めて“殺される”役に挑む。

また、仲間さん演じる涼とともに孤島のホテルに招待される客として、豪華キャスト陣が集結。向井さんは、人気新進ミステリー作家の五明役。5年前まではアマチュアボクサーで、“謎の声”によれば「5年前にサラリーマンを殺した」とされている。柳葉さんが演じるのは、軍事評論家で元傭兵のケン石動。謎の声によると「13年前、とある戦地で兵士5名を殺した」とか。

東京中央救急センター・外科部長の神波を演じる余さんは「16年前、患者を殺した」、元刑事で現在は探偵という國村さんの久間部は「11年前、強盗殺人犯を殺した」という。大地さん演じる元銀幕の大スターは、「8年前、お手伝いの女性を殺した」とされ、津川さん演じる政界の大物・門殿は「15年前に妻の愛人を殺した」、渡瀬さん演じる元東京地裁の裁判長・磐村は、「7年前、担当裁判の被告人を殺した」と謎の声は伝える。さらには、自然の島ホテルの執事夫婦・翠川信夫とつね美を演じるのは、橋爪さんと藤さん。謎の声によると、2人は共謀して「10年前に当時の雇い主を殺した」というが…。

それぞれが強烈な個性を放つ名優たちが、入り組んだミステリーの中で、どのような芝居の掛け合いを見せてくれるのか、ミステリーファンならずとも、見逃せない作品となりそうだ。

以下、キャストからコメントが到着した。

■仲間由紀恵
アガサ・クリスティというとても偉大で有名な作家の作品を日本で初めて映像化されるということで、とても楽しみに撮影に入りました。「そして誰もいなくなった」は台本、そしてもちろん原作も、読めば読むほど怖いお話。登場人物みんなが抱えている問題があり、実はそれが“人間の一番怖いところ”だった、ということがわかっていくラストまで、とても緊張感のある作品だと思います。

ひとり、またひとりと死んでいき、「次は自分なのではないか」という恐怖感を抱きながら精神的に追い詰められていく登場人物たち。そして自分たちの中にある“罪への真実”と向き合う間もなく殺されるという恐怖やパニック状態の表現は難しいところかな、と感じています。大変豪華なキャスト陣で挑む今作ですので、大先輩方からたくさんの助言をいただきながら、記念すべき「そして誰もいなくなった」の日本初映像化作品を作り上げていきたいと思います! 演じているわたしたちも完成を楽しみにしておりますので、みなさんも存分に怖がって、楽しみながらご覧ください。

■向井理
「そして誰もいなくなった」は世界的にとても有名な作品ですし、日本でもこれまでオマージュとして作っている作品も数多くありました。日本で初めて映像化することになった「そして誰もいなくなった」に出させていただけるのは、本当に光栄なことだと思っています。キャストの中では僕が最年少なのですが、みなさんから撮影中にいろいろなお話を聞けること、お芝居を目の当たりにできることがとても楽しみです。全員が殺されてしまうとは分かりながらも、視聴者の方々はそのタイミングや順番、殺され方などに注目し、推理を楽しんでいただければと思います。僕も、それを上手く裏切れるよう頑張ります。

■柳葉敏郎
アガサ・クリスティという“普通ではない世界”を生きることになるので、お声をかけていただいたときからとても楽しみにしていました! 楽しみにした分、自分でもプレッシャーを背負わなくてはいけない、という良い緊張感の中、そして共演のみなさんも監督もよく知った方々なのでとてもいい人間関係の中、撮影を進められていると思います。素晴らしい作品が出来上がる予感がしています!

二夜連続ドラマスペシャル アガサ・クリスティ「そして誰もいなくなった」は今春、テレビ朝日系24局ネットにて放送。
《text:cinemacafe.net》

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