ゴードン・マレー氏が開発中と見られる、新型ハイパーカーのコードネームが『T50』であることがわかった。
伝説の名車、マクラーレン 『F1』の産みの親であるゴードン・マレー氏は、2017年に少量生産の自動車メーカー、「ゴードン・マレー・オートモーティブ」を立ち上げると発表。現在、「F1」後継モデルとなるハイパーカーを計画しているとみられる。これまで入手した情報では、マニュアルギアボックスと組み合わされるV型12気筒エンジンを搭載するということだったが、新たにコードネームが「T50」であること、限定モデルであること、カーボンモノコックを採用し1,000kg以下の軽量モデルで、アストンマーティン『ヴァルキリー』やメルセデス『AMG Ome』をも凌ぐパフォーマンスを持つことがわかった。
ワールドプレミアは、2020年のモーターショーが有力とされている。
《Spyder7 編集部》
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