スバルのクロスオーバーSUV、『レガシィアウトバック』新型のティザーイメージが2点初公開された。
アウトバックは、『レガシィ ツーリングワゴン』をベースに、最低地上高200mmにしたクロスオーバーSUVだ。1995年に初代がデビューし、5代目となる現行モデルは2014年に発売されている。
公開されたエクステリアからは、レガシィ新型と異なる縦型LEDスタックを装備、新デザインのバンパー、サイドミラー、フェンダー、サイドシルも確認できる。またコックピットには、レガシィと共通する11.6インチのフルHD巨大タッチスクリーンがセンタースタックの上に配置されている。
パワートレインは、エントリーモデルに最高出力182psを発揮する2.5リットル水平対向4気筒エンジン、上位モデルには最高出力260psを発揮する2.4リットル直列4気筒ターボチャージャーエンジンがラインアップされそうだ。
また安全技術では、DriverFocus Distraction Mitigationシステムを始め、フロントビューモニター、LEDステアリングレスポンシブヘッドライト、リバースオートブレーキ、のレーンセンタリング機能を備えた「アイサイト ドライバーアシストシステム」を搭載される。
ワールドプレミアは、4月17日から開催予定のニューヨークオートショーとなる。
《Spyder7 編集部》
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