世界的人気を誇るトヨタの2ドアスポーツ、『86/86GT』の過激カスタムカーが初公開された。
手掛けたのは、2000年頃から創業する広島県のチューナー「326power」で、現在はイギリスにも総代理店を置くなど幅広い活躍を見せている。7年前の衝撃デビューから、数え切れないほどの86カスタムカーが登場しているが、これほど過激なエクステリアは珍しいだろう。
そのボディは、地面ギリギリにローダウンされ、フロント6インチ(150mm)、リアを8インチ(200mm)ワイドに。さらにディープディッシュ5スターホイール、目立ちすぎの引っ張りタイヤ、サイドエアインテーク、フロントエプロン、ワイドフェンダー、サイドシルを装備。リアエンドには巨大リアウィング、リアスカートで武装されており、やばい雰囲気だが日本で走行する場合、公認をとれば問題ないという。
フルキットの価格は20万5千2百円で、納期は2週間前後だ。
《Spyder7 編集部》
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