10月にもワールドプレミアが予想されているVW『ゴルフ』新型だが、ハイパフォーマンスの『GTI』、PHEVの『GTE』に続いてワゴンモデルの『ゴルフ ヴァリアント』の設定が確実となった。
実は昨年までゴルフ次期型ではワゴンモデルの廃止が噂されていた。しかし今回ティザースケッチが公開されたことで、噂を一蹴した形だ。また一方で『ゴルフ SportWagen』『ゴルフAlltrack』がアメリカで設定されない可能性があることもわかった。
公開されたティザースケッチからは、スリムになったヘッドライト、新グラフィックのLEDデイタイムランニングライト、グリル、エアインテーク形状が描かれおり、ハッチバックと同じフロントエンドが予想される。またより長いルーフにより、スポーティなワゴンボディを確認できるほか、GTIやGTEとは異なるホイールも描かれている。
パワートレインに関する情報はないが、入手次第お伝えしていこう。また気になる日本市場への投入に関しても発表はされていない。
《Spyder7 編集部》
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