コンパクトSUVのトヨタ『ライズ』/ダイハツ『ロッキー』は好調な売れ行きで、このクラスの人気車となった。
噂されていたハマー後継モデルの最高出力が判明、そのティザーイメージついに公開された。
アウディは、現在『A3』ファミリー次期型の開発を進めているが、そのハイパフォーマンスモデルとなる『S3スポーツバック』のテスト車両を撮影することに成功した。同時に、そのコックピットを鮮明に捉えた。
最近特にホットな「トヨタFR」戦略について。次期型『クラウン』や廃盤となった『マークX』の代替となる新しいFRモデルに、マツダが開発した直6エンジンを搭載するという情報をキャッチ。
VWの商用バン、『Caddy(キャディ)』新型プロトタイプが厳冬のフィンランドで耐寒テストする様子をビデオが捉えた。
トヨタは2月6日AM10時30分(現地時間)、ピックアップトラック『Tacoma』(タコマ)新型をワールドプレミアすることを発表、ティザーイメージを初公開した。
◆新世代の2モーターハイブリッド ◆EVのようなモーター走行が中心 ◆新世代のボディースタビライジングシート
三菱自動車のクロスオーバー・クーペSUV『エクリプスクロス』の改良新型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
スバルは、同社のモータースポーツ統括会社であるSTI=スバルテクニカインターナショナルと共同で東京オートサロン2020(1月10~12日、幕張メッセ)に出展、『BRZ STI Sport GTコンセプト』を展示し、スバルとSTIならではの走りの愉しさを訴求した。
ロシアが国家的威信をかけ、「コーテージ」(儀式の行列)プロジェクトとして開発したブランド、「Aurus」(アウルス)から初のクロスオーバーSUVとなる『Komandant』(コマンダント)。そのプロトタイプをカメラが初めて捉えた。
◆時代の大きな波には勝てなかったか ◆FFのネガが存在しない理由 ◆400万円以下でこれだけスポーティに走れるとは
マセラティ(Maserati)は1月23日、ブランド初のEVとして開発中の新型スポーツカーのティザーイメージを公開した。
スズキの本格オフローダー『ジムニー』新型が欧州ラインアップから除外、代わりに改良モデルが投入される可能性があると噂されていたが、「少量ではあるものの、英国向けに少量ながら継続販売されることを確認した」と発表した。
◆新開発1.4リットルガソリンエンジンと組み合わせ ◆マイルドハイブリッド化による重量増は15kg以下 ◆燃費は最大15%向上
ヒュンダイのコンパクト・クロスオーバーSUV、『ツーソン』改良新型が、ウィンターテストを開始した。
VWグループ傘下であるセアトのハッチバック、『レオン』次期型が日本時間1月29日にも発表予定だが、歴代初となるプラグインハイブリッドが設定されることが確定的となった。