レクサスは、先日『RZ 450e』を商標登録していることがわかったが、今度は『LBX』商標登録申請していることが発覚した。
レクサスはクロスオーバーSUVに「X」の文字を採用していることから、新型クロスオーバーSUVの可能性がある。すでに5月には、『ヤリスクロス』ベースのクロスオーバーとして「BX」という名称の新型モデルが予想されており、LBXがそれにあたるのは濃厚と言えそうだ。
情報によると、アーキテクチャには「TNGA」のGA-Bプラットフォームを採用、レクサス最新の大型スピンドルグリルと、おなじみのヘッドライトを備え、エントリーSUV「UX」よりコンパクトなサイズになるという。キャビン内はヤリスクロスと共有すると見られ、インフォテインメントシステムなどの一部のレクサスパーツ、及び高品質の素材と室内装飾品、トリムオプションなどを装備するだろう。
パワートレインは、1.5リットル直列3気筒エンジン+電気モーターのハイブリッドで、より強力な全輪駆動の「F Sport」の設定も有力だという。
《Spyder7 編集部》
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