ルノーは3月にEVコンセプトカー『モルフォズ』を発表しているが、新たに次世代EVクロスオーバーSUVの登場を予告、そのティザーイメージを初公開した。
公開された画像からは、未来的LEDデイタイムランニングライト、垂直スロット付きの光沢のある黒いグリル、ゴールドの三角形アクセント、シルバーのメッキも確認できる。
同社からの詳細発表はされていないが、「モルフィズ」同様にルノー日産三菱アライアンスのEV仕様、新開発モジュラープラットフォーム「CMF」を採用するとみられる。
またボディサイズは「キャプチャー」よりもコンパクトで、複数の出力とバッテリーを装備、最大600km(373マイル)の航続を実現、2021年に発売されると噂されている。
ワールドプレミアは、10月15日から26日まで開催されるルノーのイベント「electric mobility of today and tomorrow」と予想されている。
《Spyder7 編集部》
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