デザイナーのSmuele Errico Piccarini氏から、「Spyder7」スクープ班に興味深い予想CGを提供してもらった。
その名は『グランツーリズモ タルガ』だ。そのデザインは次世代型「グランツーリズモ」をベースとし、ブランドに敬意を表しながら、豪華でスポーティなデザインを目指したという。
現行型同様にフロントエンジンで、キャビンがはるか後方に位置する長いフードが特徴となっている。さらに、クラシックな『マセラティ5000GT』にインスパイアされたフローティングルーフデザインを採用、フロントエンドには、大型グリル、半円形のLEDデイタイムランニングライトを備える薄いヘッドライトを装備している。
リアエンドでは、流れるようなLEDライトバー、長いオーバーハング、カスタムレザーラゲッジを積むダブルガラスハッチなど未来的デザインは刺激的だ。
パワートレインは、現行型の4.7リットルV型8気筒ガソリンエンジンに電気モーターを組み合わせ、600ps以上のハイパワーが期待できそうだ。
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《Spyder7 編集部》
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