BMW M4カブリオレ 次期型、フルヌード公開!ソフトトップが確定 | Spyder7(スパイダーセブン)

BMW M4カブリオレ 次期型、フルヌード公開!ソフトトップが確定

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BMW M4カブリオレ次期型 パテント画像
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BMWは現在、話題沸騰のメガ・キドニーグリル初採用の「4シリーズ」に設定されるハードコアオープンモデル、『M4 カブリオレ』を開発中だが、その特許画像が流出、スウェーデンエージェント経由で入手した。

欧州連合知的財産庁に申請された画像は、M4新型に準じたボディシルエットが見てとれる。物議を醸し出している水平バー付きメガ・キドニーグリル、現行のハードトップから変更されたソフトトップも確認できる。

さらにメッシュのコーナーエアインテーク形状や、スポーティなフロントバンパーのデザイン、立体感のあるボンネットフード、お馴染みLEDデイタイムランニングライトまでフルヌード状態が確認できる。

また、フロントエンドや上向きのスイープベルトラインなども、M4クーペから引き継がれているが、格納式ソフトトップになど、Aピラー以降は大きく変更されている様子が伺える。

その他、スポイラーに統合されている、3番目のブレーキライトを備える個性的なトランク、スリムなLEDテールライト、クワッドエキゾーストパイプ、アグレッシブなリアディフューザーなども確認できる。

パワートレインは、M4クーペと同様に2つの異なる出力を選ぶことができる3.0リットル直列6気筒ツインターボエンジンを搭載。ベースモデルは最高出力480psを発揮、コンペティション仕様は最大510psまで向上されることが濃厚だ。M4クーペの0-100km/h加速は、4.1秒とされているが、カブリオレは4.0秒程度が想定される。

M4クーペは6速MTと8速ATが用意され、後輪駆動、または全輪駆動をセレクト可能だが、強力なコンペティションでは全輪駆動のみが組み合わされる。まだ公式な情報はないが、おそらくカブリオレでも引き継がれる可能性が高いと見られる。

M4カブリオレの正式デビューは、2021年春と予想される。
《Spyder7 編集部》

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