待ってろハマーEV...フィスカーの過激電動ピックアップ、ついに姿を見せた! | Spyder7(スパイダーセブン)

待ってろハマーEV...フィスカーの過激電動ピックアップ、ついに姿を見せた!

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新型EV ピックアップトラック ティザーイメージ
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フィスカーCOEヘンリック氏は、昨年12月、新型EVモデルのティザーイメージを公式ツイッターで公開したが、その新型EVのもとの思われる後部デザインが分かる新たな予告画像が公開された。

この新型EVは、同社が昨年発表したクロスオーバーSUV、『オーシャン』の派生ピックアップトラックになると噂されており、今回のティザーイメージにより、その噂がリンクしている。

前回のティザーイメージでは、「過激なモデルになる」というメッセージとともに、「エモーション」に似たヘッドライトの一部が見えた。対して、今回ソーシャルネットワークサービス「Linkedln」(リンクトイン)に投稿された画像では、ブーメラン型LEDテールライト、スポーティなルーフスポイラーなど、典型的なピックアップトラックとは一線を画する、アグレッシブなリアクォータービューが露出、「ライフスタイルトラック」と呼んでいる。

前回の投稿と今回のモデルが100%同じとは断言できないが、ヘンリック氏は今回の投稿で、「ラジカル」(急進的)という言葉を使用、最終デザインはよりラジカルなものになると断言している。

ベースモデルであるオーシャンは、同社の次世代プラットフォームを採用、1回の充電で483km(300マイル)の航続性能を誇り、37,499USドル(約390万円)とフィスカーとしては比較的リーズナブルな価格設定となっている。新型モデルにも同じプラットフォームが流用される。
《Spyder7 編集部》

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