待ってろブロンコ!ジープが謎のメッセージ「40.4」を発信...ハードコアモデルか | Spyder7(スパイダーセブン)

待ってろブロンコ!ジープが謎のメッセージ「40.4」を発信...ハードコアモデルか

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ジープ ハードコア ティザーイメージ
  • ジープ ハードコア ティザーイメージ
  • ジープ ラングラー ルビコン
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ジープはSNSで、道路標識に「40.4」と書かれたティザーイメージを初公開、「A sign of things to come.」(新型モデルのサイン)のメッセージが添えられていた。

またティザーイメージには巨大タイヤ、それを示す矢印も見てとれるが、果たして何を意味するのだろうか。矢印は、おそらく40.4°ブレークオーバー角度をさしている可能性がありそうだ。「ラングラー ルビコン」では、デパーチャル角度37°で、オフロード走破性の高いハードコアモデルと予想される。

ライバルであるフォードは、「ブロンコ」を復活させ、高性能モデル「サスクワッチパッケージ」を設定しており、これに対抗すべく開発されているかも知れない。

詳細は不明だが、「ハイクリアランス」サスペンション、独自にフェンダーフレア、電子ロックディファレンシャル、35インチマッドテレーンタイヤなど装備、ハードコアラングラーではティザーイメージで示されているように、リフトサスペンションと大型タイヤが採用されるはずだ。

この新型モデルの登場までまだ数ヶ月あるとみられ、今後のティザーイメージにも注目だ。
《Spyder7 編集部》

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