2025年には自律型ロボットタクシーも...ID.Buzz市販型、3月9日デビューへラストスパート!「ワーゲンバス」の再来 | Spyder7(スパイダーセブン)

2025年には自律型ロボットタクシーも...ID.Buzz市販型、3月9日デビューへラストスパート!「ワーゲンバス」の再来

自動車 新車スクープ
VW ID.BUZZ 市販型プロトタイプ スクープ写真
  • VW ID.BUZZ 市販型プロトタイプ スクープ写真
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VWが開発終盤とみられる、『ID.Buzz』市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。

電動化に特化するIDブランドでは、「ID.3」ハッチバックをはじめ、3台のSUV「ID.4」、「ID.5」、中国専売「ID.6」が導入されているが、全く異なるボディスタイルで2022年、待望の「ID.Buzz」が今後数ヶ月以内に投入される。

ID.BUZZは、そのルックスからTシリーズの前身である『タイプ2』(通称:ワーゲンバス)の再来と伝えられており、2017年にコンセプトカーが公開されて以来、4年の歳月を経ていよいよ発売が迫る。市場では、カーゴ(商用車)バージョンと乗用車バージョンで発売予定となっているほか、キャンピングカーバージョンなど多用に展開される可能性がありそうだ。

先日はホワイトボディのカーゴバージョンを捉えたが、今度はブラックボディだ。一見フルヌードに見えるプロトタイプだが、実は偽装が多数みられる。ヘッドライトやテールライトにステッカーを貼り、フロントエンドの白い線は、デイタイムランニングライト用のLEDストリップライトを隠していると思われる。またバンパー内のフォグランプは、市販型ではメインヘッドライトに統合される可能性があるため、これもステッカーの可能性がありそうだ。

2017年のコンセプトモデルでは、後部にスリムなLEDテールライトが配置されていたが、ロードゴーイングモデルでも同じデザインが期待される。

乗用車バージョンと比較すると、側面では後部ウィンドウがパネルで覆われているほか、リアエンドではリフトゲートを一対のサイドオープンドアに変更、中央の分割とヒンジがはっきりと見えている。またナンバープレートがセンターから左へ移動されているなどの点が挙げられる。

キャビン内では、ハンドルの奥に湾曲したデジタルメーターパネルを装備。中央のダッシュボードには大型のフローティングスタイルのタッチスクリーンを配置するなど、IDファミリーとしてインテリアデザインの多くを共有していることがわかる。

ID.BUZZは、乗用車、カーゴともにVWグループの「MEB」プラットフォームを採用。48kWh~111kWhのバッテリーを積むと見ている。ベースモデルは後輪駆動で最高出力201psを発揮、オプションで全輪駆動が用意されるだろう。注目は111kWhバッテリーを積むハイエンドモデルで、前後にデュアルモーターを搭載、システム合計365psを発揮し、航続は342マイル(550km)と噂されている。また太陽光を利用して航続距離を最大15km伸ばすソーラーパネルルーフが用意されるという。

ID.BUZZ市販型は、2022年3月9日にデビューが確定しているが、北米では乗用車バージョンのみ2023年に導入、また2025年には自律型ロボットタクシーにも採用が噂されている。

《Spyder7 編集部》

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