アウディ A6アバント 次期型コンセプトを発表!航続は最大700km | Spyder7(スパイダーセブン)

アウディ A6アバント 次期型コンセプトを発表!航続は最大700km

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アウディ A6 アバント e-tron コンセプト
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アウディは3月17日、『A6アバントe-tronコンセプト』(Audi A6 Avant e-tron concept)を欧州で発表した。2021年春の上海モーターショー2021で初公開された『A6 e-tronコンセプト』のワゴン版になる。

◆ボディサイズは現行A6/A7シリーズと同じ

A6アバントe-tronコンセプトのボディサイズは、全長4960mm、全幅1960mm、全高1440mm。現行『A6』/『A7』シリーズと同じだ。前面空気抵抗を示すCd値は0.2に抑えられた。これによって、電力消費量を削減し、航続を伸ばすことが可能になる。22インチの大径ホイールと短いオーバーハング、フラットなキャビン、ダイナミックなルーフラインを採用している。

緩やかなスロープを描くリアサイドウィンドウのデザインと傾斜したDピラーは、アウディのアバントの典型的な特長だ。Dピラーは、ショルダーラインから上方へと立ち上がり、流れるようなラインを描きながらリアエンドへとつながっている。「クワトロブリスター」は、ボディの幅広さを強調すると同時に、ボディサイドに有機的な曲面を形成しているという。

前後のホイールアーチは、彫刻的な造形のロッカーパネルで接続されている。ブラックのインレイが特長的なこのロッカーパネルは、この位置にバッテリーが搭載されていることを示し、アウディブランドのEVを象徴するデザイン要素となっている。また、Aピラーの基部には、カメラベースのバーチャルエクステリアミラーが装着されている。

◆閉じられた大型シングルフレームグリル

フロントのハイライトは、ドライブトレイン、バッテリー、ブレーキを冷却するためのエアインテークを左右に備えた閉じられた大型シングルフレームグリルだ。フラットなヘッドライトベゼルは、フロントエンドの側面まで伸び、水平基調のボディラインを強調している。

風洞実験室から生まれた空力効果は、リアエンドに明確に表れている。アッパーリアエンドは、空気の流れを切り裂くようなデザインが採用された。カラートリムを備えたリアスポイラーは、水平基調のシルエットを視覚的に強調している。さらに、このスポイラーは、エアロダイナミクスを改善するために重要な役割を担っている。

下部セクションでは、大型リアディフューザーのエアアウトレットが、バンパーエリアと統合されている。カラートリムを採用したこれらのコンポーネントは、風の流れを整えながら、エアフローを車両の下へと導く。これらの組み合わせにより、空気抵抗が低減し、リフトが最小化される、と自負する。

◆0-100km/h加速は4秒以下

A6 アバントe-tron コンセプトのEVパワートレインには、モーターをフロントアクスルに1基、リアアクスルに1基の合計2基搭載する。2基のモーターは合計で、最大出力476hp、最大トルク81.6kgmを引き出す。0~100km/h加速は4秒以下の性能だ。

800ボルトの充電テクノロジーを採用する。急速充電ステーションを利用すれば、最大270kWの出力で、短時間で充電できる。これにより、およそ300kmを走行するのに必要なバッテリー容量を、約10分で充電できる。前後アクスル間に蓄電容量およそ100kWhのバッテリーを搭載する。1回の充電で最大700kmの航続(WLTPサイクル)を可能にしている。

A6 アバントe-tron コンセプトの航続と充電時間は、内燃エンジン搭載モデルに近づいている。短距離走行から休暇を利用したロングドライブまで、あらゆる用途に最適なユニバーサルカー、としている。

アウディ A6アバント 次期型、EVで提案…航続は最大700km

《森脇稔@レスポンス》

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