BMW史上ニュル最速モデル爆誕!『M4 CSL』ついにワールドプレミア...限定1,000台 | Spyder7(スパイダーセブン)

BMW史上ニュル最速モデル爆誕!『M4 CSL』ついにワールドプレミア...限定1,000台

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BMW M4 CSL
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BMWは、2ドアスポーツカー『4シリーズ』の頂点に君臨するスパルタンモデル、『M4 CSL』新型をワールドプレミアした。

M4 CSLは、BMWのパフォーマンス部門である「M」社50周年を祝い発表された軽量かつ強力なクーペだ。市販型では、「M4コンペティション」より改良され、ニュルブルクリンク・ノルドシュライフェサーキットにおいて、BMW史上最速となる7分20秒のレコード達成している。

その心臓部には、3.0リットル直列6気筒ツインターボエンジンを搭載、最高出力は543psを発揮、M4コンペティションより40ps増加しているほか、最大トルクは649Nm、ブースト圧をコンペティションの24.7psiから30.5psiへ引き上げ、Drivelogicを搭載した8速Mステップトロニックトランスミッションを介して動力を後輪へ送る。ステアリングホイールの後ろにあるカーボンファイバー製のパドルシフターをタップすると、ギアボックスの手動モードが有効になり、ドライバーは利用可能な最も低いギアへの複数のダウンシフトを実行できる。ギアボックスは、手動モードで車が加速しているときにもシフトアップを強制しないという。

同社によると、M3 CSLの最高速度は307km/h(電子制御)、加速は0-100km/hを3.6秒で駆け抜け、193km/hにはわずか10.5秒で達するとのことだ。

ハイライトは車重の軽量化で、ベースモデルの1,605kg(3.640ポンド)から1,8.8kg(240ポンド)を削減、そのプログラムには、後部座席の切断(46 lbs)、軽量遮音(33 lbs)への切り替え、内部および外部の炭素繊維強化プラスチック(CFRP)コンポーネント(24 lbs)の使用、チタン製リアサイレンサー(24 lbs)の取り付けが含まれまれる。またCSLの標準的なMカーボンセラミックブレーキはさらに31.5ポンドを削減し、BMWはフードとトランクにCFRPを広範に使用することで、クーペの重量をそれぞれさらに3ポンドと15ポンド削減している。

軽量への執念はまだ続く。キドニーグリル、リアライト、フロアマット、自動空調システムなどのさまざまなコンポーネントからさらに8ポンドを削り、センターコンソールにカーボンファイバーを使用すると、約9ポンド削減。最も重要な削減の1つは、BMWがMカーボンフルバケットシートを取り付けたことによるもので、車からさらに53ポンド減少している。内部には軽量のシートが2つしかないが、通常のBMWシートではない。BMWは、トラック走行を念頭に置いてMカーボンフルバケットシートを独占的に設計し、それらは腰部サポート、パワー調整可能性、およびシートヒーターを省いている。

Mカーボンフルバケットシートは、赤いアルカンターラインサートを備えた黒いメリノレザーでトリミングされ、固定角度の背もたれが付いており、後部座席がないため、2つのヘルメット収納コンパートメント用のスペースがある。

ダブルバブルルーフにはCFRPを使用、これにより、車全体の車両総量が減少し、車の重心が下がっているという。M4コンペティションと比較して車高を0.3インチ下げるモデル固有のサスペンションを取り付けており、アンチロールバー、ホイールキャンバー設定、ダンパーなど、CSL専用の多くのサスペンションパーツなどが設計されているのも特徴だ。

ストッピングパワーは、6ピストンの固定キャリパー15.7インチのフロントブレーキと、シングルピストンのフローティングキャリパー15.0インチのリアブレーキから供給される。これらのブレーキは、BMWがミシュランパイロットスポーツカップ2Rタイヤで包む、21インチと22インチのマットブラックのライトアロイMホイールの奥に配置される。

M4CSLの価格は140,895ドル(約1千4百万円)から限定1,000台で販売、今年7月に生産開始される。

《Spyder7 編集部》

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