いずれはロールスロイスも?BMWが2020年代に「実用的水素自動車」発売へ! | Spyder7(スパイダーセブン)

いずれはロールスロイスも?BMWが2020年代に「実用的水素自動車」発売へ!

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BMW iX5 ハイドロジェン プロトタイプ
  • BMW iX5 ハイドロジェン プロトタイプ
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BMWは自動車業界において、もっともハイドロジェン(水素)技術に可能性を見いた出している数少ない企業の1つだが、その最新情報を入手した。

同社では、現在も燃料電池パワートレインの開発作業を続けており、そのパワーユニットを使用した生産モデルが、今後数年でついに発売する。これは単なる予測や仮定ではなく、BMWグループのCEOによる確認だ。

CEOオリバー・ツィプセ氏は、ロールスロイスのブランド初EVとなる『スペクター』の発表会にて、BMWグループ内における水素技術の将来について、「実行可能な水素自動車」が2020年代にBMWから発売されることを明言したという。また「私たちは多くの理由で水素を信じています。今はBMW側から話していますが、最終的にはグループ内のすべてのブランドに当てはまります。電力網に接続されていない地域など、電力インフラよりも水素インフラの導入が容易な地域もあります。排気ガスなしで走りたいのに充電ステーションがない場合、大きな可能性を発揮するでしょう」と付け加えている。

水素開発に関して、BMWはパイオニア企業の1つと見なすことができる。同社の燃料電池の最初の実験は1978年にさかのぼり、最初の主要な取り組みである「E38 750hh」が登場したのは2000年のことだった。そして現在、同社は『X5』の水素動力バージョンの発売を準備しており、それがツィプセ氏が語る実行可能なモデルとなる可能性が高い。

iX5ハイドロジェンのパワートレインは、「eDrive」を搭載、電気モーターは最高出力374hpを発揮、BMWの最も強力な直列6気筒ガソリンターボエンジンに匹敵する。

ツィプセ氏の「BMWグループすべてのブランドで」という言葉から、最高級ブランドロールスロイスにも期待が集まるが、同氏はそれに関して「私はなにも除外しません」と述べているという。近い将来、永遠のライバルであるメルセデスベンツが対抗策をとるのかも注目される。

《Spyder7 編集部》

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