メルセデスベンツEクラス新型、オールテレーン「450E」は電動化で最大380馬力に! | Spyder7(スパイダーセブン)

メルセデスベンツEクラス新型、オールテレーン「450E」は電動化で最大380馬力に!

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メルセデスベンツ オールテレーン 次期型プロトタイプ スクープ写真
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メルセデスベンツは、主力『Eクラス』新型を発表したばかりだが、強固な派生クロスオーバー『Eクラス オールテレーン』次期型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。

オールテレーンは、Eクラス史上初のクロスオーバーモデルとして2017年に初めて導入、2020年には大幅改良が執行されているが、いよいよ第二世代へとバトンタッチする。

捉えたプロトタイプは、かなり厳重なカモフラージュがなされているが、Eクラスセダンの足跡をたどり、スタイリッシュなヘッドライト、六角形に近いグリルを装備、側面ではフラッシュマウントのドアハンドル、リアエンドではスリーポインテッドスターのグラフィックが施された特徴的なテールライトを装備する。

次期型でも現行型同様にステーションワゴンをベースに開発、標準セットアップより2.0インチ(5.08cm)高い、最大5.8インチ(14.732cm)の最低地上高を提供するエアサスペンションが装備される。さらにプラスチック製のボディクラッディングと、オフロードに特化したサスペンション、 スキッドプレートも追加されることになるだろう。またオフロードおよびオフロードプラスの運転モードでは、スタビリティ・コントロール、パワートレインの設定を調整してくれる。

キャビン内の画像はないが、おそらくセダンとほぼ同じレイアウトが予想される。そこには、MBUXハイパースクリーンからインスピレーションを得た、MBUXスーパースクリーンを搭載、インフォテインメントシステムと助手席用ディスプレイを備えるはずだ。さらに、自立型デジタル計器クラスター、流れるアンビエント照明、ダッシュボードの上部にセルフィー/ビデオカメラがあるほか、車内でTick Tokのクリップを作成できる機能も期待できる。

「オールテレーンE450」のパワートレインは、マイルドハイブリッドアシストを備えた3.0リットル直列6気筒ターボチャージャーエンジンを搭載、最高出力380ps、最大トルク500Nmと予想される。

Eクラスオールテレーンのワールドプレミアは、ステーションワゴンの後で、最速でも2023年終わりになるだろう。

《Spyder7 編集部》

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