ヒョンデは現在、欧州Dセグメントセダン『ソナタ』改良新型を開発中だが、市販型プロトタイプを捉えるとともに、そのキャビン内、及び仕様メモを撮影した。
マセラティ『グランカブリオ』のフルエレクトリック(BEV)版となる『グランカブリオ フォルゴーレ』のプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」がスクープした。
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)が、車高調キット製品「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」に、三菱自動車の往年のスポーツカー、『GTO』用の対応ラインナップを追加した。
BMWは2022年8月、高性能部門のM社が開発を進める4モーターEVクーペを公開した。これまではその存在のみが明かされている状態だったが、いよいよそのスペックが見えてきた。スクープサイト「Spyder7」がレポートする。
◆「ラティチュード」グレードをベースにした特別仕様車 ◆フルタイム4x4に「セレクテレインシステム」 ◆1.3リットル直4ターボにセグメント初の9速AT
MINIが現在開発を進める、小型クロスオーバーSUV『クロスオーバー』(海外名:カントリーマン)、フルエレクトリック(BEV)バージョンのプロトタイプ画像が公式リークされた。
トヨタは3月、3列7人乗りのクロスオーバーSUV『グランドハイランダー』を初公開したが、その高性能バージョンとなる『GRグランドハイランダー』登場に期待が寄せられている。
◆新デザインのデイタイムランニングライトとテールランプ ◆電動スーパーチャージャーと48Vマイルドハイブリッド ◆最大トルクは従来の53kgmから57.1kgmに
2022年末、日本でも突如公開され導入が期待される“令和版ワーゲンバス”ことVW『ID.BUZZ』。そのロングホイールベース仕様の開発が進められている。発表間近とも言われるこのモデルのプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆エンジンコンピューターなどのチューニングで80hp強化 ◆20インチの軽量ホイールとダウンフォースを高めるエアロパーツ ◆スポーツステアリングホイールやアルミ製ペダル
先日、スクープサイト「Spyder7」ではVWの新型コンパクトEV『ID.2』プロトタイプを捉えたが、3月15日にもワールドプレミアされる可能性が高いことがわかった。
フェラーリは今年4台の新型モデルを発表予定だが、その最初の1台がいよいよ3月16日に公開される。
ドンカーブートは1月から、2ドア2シーターの新型スーパーカー『F22』(Donkervoort F22)納車を欧州で開始する。世界限定75台を生産する予定だ。
プジョーは2月、欧州Dセグメント『508』改良新型を発表したばかりだが、その派生モデルとなる「508 2ドアクーペ」導入の噂を入手、早速予想CGも制作された。
ロールスロイスモーターカーズ(Rolls-Royce Motor Cars)は3月6日、1台限りの『ファントム・シントピア』を欧州で発表した。オランダ出身のファッションデザイナーのイリス・ヴァン・ヘルペン氏とのコラボレーションによるワンオフモデルだ。
ポルシェは現在、992世代の主力『911』に設定される『911GT2 RS』を開発中だが、その詳細が見えてきた。