マツダのグローバル戦略の転換に伴い、車名が変更されたCセグメントコンパクトカー『アクセラ』改め、『マツダ3』。マツダ独自の燃焼システムを搭載し、マツダのデザイン哲学“魂動デザイン”を踏襲。ハッチバックとセダンの2種類が用意されている。
先代トヨタ『スープラ』から17年、BMWとの協業によって新たに生み出された新型は、2019年1番の注目を集めたと言っても過言ではない。新型スープラの開発の舞台裏や兄弟車BMW『Z4』や各グレードの相違点、そして2020年の改良新型についてまとめた。
日本郵便は、日本各地の「絵はがき映えする」風景を巡る移動型郵便局「ポストカー」の運行を7月19日より開始した。
◆フォーミュラEの市街地コースをデモ走行 ◆開発テストは最終段階に ◆ツインモーターは最大出力600ps以上
日産自動車の米国部門は3日、2020年モデル概要を発表し、その中で、『370Z』(日本名:『フェアレディZ』に相当)に「ロードスター」を設定しないと発表した。2020年型370Zはクーペのみとなる。さかのぼると“フェアレディ・オープンエア”の歴史は60年以上になる。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は7月11日、イタリア工場に電動車の専用ラインを設け、2020年第2四半期(4~6月)から、次期フィアット『500』のEVを生産すると発表した。
日産自動車の米国部門は、2020年モデルに『370Zロードスター』(日本名:『フェアレディZロードスター』に相当)を設定しないと発表した。2019年モデルを最後に、370Zロードスターは廃止される。
◆最大130kg軽量化 ◆1.8リットル直4ターボは20hp強化 ◆後席は廃止され補強材を追加
無限(M-TEC)は、ホンダ『シビック タイプR』に対して各種パーツを設定し、7月5日より順次全国のホンダカーズおよび無限パーツ取扱店で発売する。
マツダの国内営業部門を担当する福原和幸常務執行役員は、このほどメディア向けに事業説明会を開き、『アテンザ』など国内向けの車名を変更し、『MAZDA6』や『CX-5』など、海外で使用している英数字を組み合わせた名称に統一すると明らかにした。
GMは6月28日、現行シボレー『コルベット』(Chevrolet Corvette)の最終モデルを米国コネチカット州で開催された自動車オークション「バレットジャクソン」に出品し、270万ドル(約2億9135万円)で落札された、と発表した。