◆盾のような構造の新フロントグリル ◆EV専用プラットフォーム ◆ルーフに自動運転用のLiDARセンサー ◆次世代のコネクテッドインフォテインメントシステム
欧州において存在感を急速に高めている電気自動車。現時点ではSUVやハッチバックが中心となっているが、将来的にはミニバンなどにも広がることは確実だ。
リヴィアンは、米国の電気自動車(EV)メーカーだ。2009年に創業し、当初は自動運転のEVを目指していた。まずは『R1』という2+2のハイブリッドクーペを開発し、ディーゼルエンジンHVと、レース用の「R1GT」も構想されていた。
ブガッティは11月2日、リマックとの合弁会社の「ブガッティ・リマック」(Bugatti Rimac)が発足した、と発表した。
ホンダの軽規格2シーター・オープンスポーツ『S660(エスロクロクマル)』。生産終了が2021年3月に発表され、すでにその時点での予定台数を完売しているが、ホンダは11月1日、650台の追加生産を発表した。一部販売店での販売ならびに抽選販売を行なう。
◆0-100km/h加速は3.9秒 ◆専用のアダプティブMサスペンション ◆前面空気抵抗を示すCd値は0.24
グーグルやアップルなど情報通信業、あるいはソニーやダイソンなど電機メーカーなどが、電気自動車や自動運転車への関心を高めてきた。それらは、必ずしも自社開発や販売ではなく、機能面での支援などのケースもあるが、他業種からの参入はなぜ起こるのだろうか?
ホンダは10月13日、「中国電動化戦略」をオンラインで発表し、同国では初となるホンダブランドの電気自動車(EV)2車種を2022年春に発売し、グローバル市場への輸出も検討する方針などを公表した。
◆1980年代のEクラスやSクラスで人気の「ヴィンテージブルー」 ◆クラシックな「ディープホワイト/ブラック」内装が復活 ◆ハンドメイドのレザーステアリングホイール
マツダは10月7日、2022年以降のクロスオーバーSUV商品群の拡充計画を発表。米国新工場で生産する『CX-50』や、ラージ商品群の『CX-60』『CX-70』『CX-80』『CX-90』を2022年から翌年にかけて新たに導入していく。
◆車両重量は23kg軽量化 ◆500km/hでも安定して走行できる世界唯一のタイヤ ◆「ロングテール」によりリアを250mm延長 ◆『EB110スーパースポーツ』を連想させる9個のエアダクト
アウディ(Audi)は9月21日、ケン・ブロック氏とパートナーシップを結び、EVなどの電気モビリティの分野で共同プロジェクトを行うと発表した。
ボルボカーズ傘下のポールスターは9月14日、コンセプトカーの『プリセプト』(Polestar Precept)を、2025年までに量産化することを決定した、と発表した。市販モデルの開発プロトタイプの写真も公開している。
トヨタ自動車は、『エスクァイア』の生産を12月上旬に終了すると発表した。
◆内外装が特別仕立ての「T-spec」 ◆歴代モデルにインスパイアされた2色の専用ボディカラー ◆3.8リットルV6ツインターボは最大出力565hp
日産自動車(Nissan)の欧州部門は、9月9日の「世界EVデー」に合わせて、新型EVを含めたLCV(軽商用車)の新ラインナップを、9月27日に初公開すると発表した。