2017年はランボルギーニが新型SUV『ウルス』を発表。世界ではスーパーカーSUV時代の到来が予想されるが、今後どのように市場は動いて行くのだろうか。
「992型」となる、ポルシェ『911』の高性能モデル『911ターボ』次世代型の最新プロトタイプをスクープした。これまで隠されていた市販型パーツを身に着けたボディから、最終デザインも見えてきた。
メルセデスベンツが開発を進める『AMG GT』の4ドアバージョン市販型プロトタイプを、豪雪のフィンランド北部で再び捉えた。昨年スクープしたウィングレスや、仮ウィングではなく、固定式リアウィングを装着していることから、高性能モデル「S」の可能性がある。
BMWのフラッグシップ・4ドアサルーン『7シリーズ』。そのフェイスリフトモデルの開発車両を、カメラが捉えた。競合するアウディ『A8』はフルモデルチェンジ、メルセデス『Sクラス』はフェイスリフトをすでに終えており、新型の開発が急務となっている。
アウディ『A6アバント』の次期型プロトタイプを、初めて撮影することに成功した。これまでスクープした次期型セダンと同様に、よりシャープな輪郭のLEDヘッドライトやワイド化されたシングルフレームグリルが確認出来る。注目はBピラー以降のボディ後部だ。
メルセデスベンツの新電動ブランド「EQ」シリーズ。最初の量販車となる『EQ C』のプロトタイプが、初めて姿を見せた。開発テストは、摂氏マイナス25度にも達する厳冬のスカンジナビアの夜遅く、密かに行われていた。
MINIが2017年のフランクフルトモーターショーで初公開したEV、『エレクトリック コンセプト』市販型プロトタイプを、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。
ポルシェがランボルギーニ及びアウディと共有する、EVスーパーカーに特化したプラットフォームを開発しているという情報を入手した。その新たなEVアーキテクチャーは「SPE」と呼ばれ、「MLB Evo」や「MQB」に続くVWグループの次世代プラットフォームとなる。
「GR」ブランド初のスーパーカー『GRスーパースポーツコンセプト』。レーシングカー並みの性能を追究しながらも、市販化を視野に入れた開発をおこなっていると発表されていたが、そのプロジェクトに関する情報を独占入手。なんと2020年にも発売される可能性が高いという。
現在、スカンジナビアでは多くの開発車両が寒冷気候テストを行なっているが、時にはこんな車両をキャッチすることもある。捉えたのは、ドイツのキャンピングメーカー、ハイマーの旗艦モデルだ。
ランドローバーのフラッグシップ・クロスオーバーSUV、『レンジローバー』が極秘に開発を進める新型車を、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが初めてスクープに成功した。
ジープブランド最小クロスオーバーSUV『レネゲード』が、初のフェイスリフトを迎える。エクステリアデザインのリフレッシュと、インフォテイメントシステムの向上が期待される改良新型プロトタイプの姿を、カメラが捉えた。
ランドローバーの人気クロスオーバーSUV、『レンジローバー イヴォーク』次期型プロトタイプが、極寒のスウェーデンで初の寒冷気候テストを開始した。複数台の開発車両が同地を訪れ、入念なテストドライブを繰り返している。
BMWのエントリーハッチバック『1シリーズ』次期型のレンダリングCGを入手した。新型では、3ドアモデルを廃し、5ドアモデルのみとなることが噂されているが、これまでで最もスポーティーなエクステリアを意識したデザインとなりそうだ。
トヨタとBMWが共同開発を進める『スープラ』と『Z4』。開発中のプロトタイプが仲良く並んだ姿を、レスポンスの兄弟サイトSpyder7編集部が捉えることに成功した。
キャデラックの新型4ドアセダン『CT5』の市販型プロトタイプを、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。ダミーパーツが取り付けられてはいるが、ボディは生産型だ。