ヤフーは5日、2018年に前年と比べ検索数が最も増加した人物、作品、製品などを表彰する「Yahoo!検索大賞2018」を発表した。プロダクトカテゴリーのクルマ部門賞はスズキ『ジムニー』が獲得した。
ポルシェ(Porsche)は11月30日、新型『911』の開発責任者で1980年代から911シリーズの開発に携わり、ポルシェ社内で「ミスター911」と呼ばれるアウグスト・アッハライトナー氏が引退すると発表した。
三菱自動車の欧州部門は11月30日、新型SUVの『エクリプスクロス』(Mitsubishi Eclipse Cross)がイタリア警察に配備された、と発表した。
11月19日、金融商品取引法違反の容疑で東京地検特捜部に逮捕された日産自動車のカルロス・ゴーン会長。東京商工リサーチの調べによると、ゴーン会長の役員報酬額は9年累計で90億0900万円。
「21世紀に間に合いました」というキャッチフレーズでトヨタ『プリウス』がデビューしたのは1997年のこと。世界初の量産ハイブリッドカーであるプリウスの登場で、ハイブリッドカーの時代が幕を開けたのだ。
11月15日、2018年日本自動車殿堂の表彰式が開催された。2018~2019日本自動車殿堂カーオブザイヤーにはマツダ『CX-8』が受賞した。
ホンダの軽バン『N-VAN』が、日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)が主催する2019年次「RJC カーオブザイヤー特別賞」を受賞した。
三菱自動車のクロスオーバーSUV『エクリプス クロス』が、日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)が主催する2019年次「RJC カーオブザイヤー」を受賞した。
日本自動車殿堂は11月8日、2018年の歴史遺産車として、日野『アンダーフロアーエンヂンバスBD10型』、トヨタ『カローラ』、ホンダ『ドリームCB750 FOUR』の3台を発表した。
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「第39回2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤー」のノミネート車、上位10台=「10ベストカー」が7日、発表された。国産、輸入各ブランドの31車種から、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会・選考委員が選定した。
東京の定期観光バスとして定評のあるはとバスは、今年2018年に創立70周年を迎えた。それを記念して、古いボンネットバスに旧塗装を施した記念車両を登場させた。
スズキの新型『ジムニー』および『ジムニーシエラ』が10月3日、「2018年度グッドデザイン・ベスト100」に選出された。スズキ車のグッドデザイン・ベスト100選出は、2013年の軽商用車『キャリイ』に以来、5年ぶり2度目となる。
ポルシェ(Porsche)は9月23日、同社のラインナップからディーゼルエンジン搭載車を廃止すると発表した。
北米カーオブザイヤー主催団体は9月12日、「2019北米SUVオブザイヤー」のセミファイナリスト12車種を発表した。
フォルクスワーゲンは9月13日、『ザ・ビートル』(Volkswagen The Beetle)の生産を2019年に終了すると発表した。
8月3日から5日にかけて、幕張メッセで行われたオートモビルカウンシル2018。マツダブースでは“マツダコンパクトハッチバックストーリー”をテーマに多くのコンパクトハッチバックが展示され、デザイナーによるトークショーも開催された。