「AIタクシー」と聞くと、人工知能を持った車が自動運転で人々を運んでくれる、そんなイメージを持つかもしれない。しかし現実にはまだそこまでのサービスは登場していない。
メルセデスベンツは22日、2018年F1シーズを戦うマシン、メルセデスAMG「F1 W09 EQパワー+」をイギリスのシルバーストン・サーキットで発表した。発表会の模様はウェブで中継された。発表会に続いて撮影のためにサーキットを100kmほど走った。
フォルクスワーゲンは2月19日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2018で初公開するコンセプトカー、『I.D. VIZZION』に最新の自動運転技術を搭載すると発表した。
フォルクスワーゲングループは、従業員とロボットが安全に協業できるシステムを開発した、と発表した。
ポルシェとアウディは、両社が共同で電動化戦略を加速させると発表した。
ポルシェは2月12日、3Dプリンターで製造した部品を、ポルシェのクラシックモデル向けに供給すると発表した。
「コネクテッドカーが創り出す新たな“移動のカタチ”と“ユーザー体験”とは」をテーマに、日産自動車の三浦修一郎氏とデジタルラジオ放送局Amanekチャンネルの今井武氏を講師に迎えたウェブセミナーが2月20日に開催される。
『エリーゼ』は、ロータスが1996年から販売しているモデルで、現在のロータスのモデルラインアップのなかでもっともベーシックなモデルとなる。
PSAグループは2月13日、プジョー、シトロエン、オペル/ボクソールの各ブランド向けに、車台などを共通化した新世代ミニバンを開発すると発表した。
BMWグループのMINIは2018年3月から、車載コネクティビティの「MINIコネクテッド」をアップグレードすると発表した。
ルノーグループと日産自動車は、EV向けの急速充電ネットワーク「E-VIA FLEX-Eコンソーシアム」に参加した、と発表した。
三菱電機は2月8日、周囲の歩行者や車両に対して光で車の動きを伝える技術「安心・安全ライティング」の進化について発表した。ドア開けや後退のタイミングに、車外センサーと連動して光で歩行者に注意喚起することが可能となる。
PSAグループは2月7日、新たなモビリティサービス向けのアプリ「Free2Move」が、サービス開始から1年で全世界の60万人のユーザーを獲得した、と発表した。
ポルシェは2月5日、電動パワートレイン車の開発に、2022年までに60億ユーロ(約8110億円)以上を投資すると発表した。
メルセデスベンツは、新型『Aクラス』に部分的な自動運転を含めた最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。
日産自動車の中国合弁、東風汽車有限公司(DFL)は2月5日、中国の全てのブランドに「プロパイロット」を導入すると発表した。