ゲームや音楽の世界ですでに注目を集め、様々な分野で実用化が始まっているVR(バーチャル・リアリティ)を、映画館で鑑賞できる共同事業「VRCC(VR Cinematic Consortium)」が始動することになった。
米国オレゴン州に本拠を置くサムソンモーターズは2018年に空飛ぶ車、サムソン『スイッチブレード』を発売する計画を発表した。
ホンダは12月7日、米国ラスベガスで2018年1月に開催されるCES 2018において、「ロボティクス社会」をテーマに出展すると発表した。
日本航空(JAL)は、超音速旅客機を開発している米国のBOOM TECHNOLOGY(ブームテクノロジー)と資本業務提携することで合意したと発表した。
プジョーは12月2日、フランスで開幕したパリボートショー2017において、『シー・ドライブ・コンセプト』を発表した。
ジェイテクトルーム銀座(東京都中央区)では、1月31日まで「レオナルド・ダ・ヴィンチの描いた夢とジェイテクトの技術」という展示を行っている。そのオープンとなる11月27日、大阪大学大学院 浅田稔教授によるキーノートスピーチが行われた。
ヤマハ発動機は、水上オートバイ「マリンジェット」の2018年モデル計11機種を12月4日より順次発売する。
安形哲夫は、2017年5月に産業用のパワーアシストスーツの開発と2018年中の市販開始を発表しているが、27日、銀座にある同社のショールームでプロトタイプの発表とデモを行った。
トヨタは、第3世代のヒューマノイドロボット『T-HR3』を11月21日に公表した。トルクを制御するトルクサーボモジュールと、全身を自在に操るマスター操縦システムなどにより、操縦者はT-HR3にかかる外からの力を感じながら、操縦者と同じ動きをT-HR3にさせることができる。
医療、コミュニケーション、レスキュー、警備など多様な実用ロボットを手掛ける株式会社テムザックは20日より、モビリティロボット『RODEM』(ロデム)の販売受付を開始する。時にはロボット、時には乗り物、時には車いすとしての役割を1台で果たす。
ハピネット(東京都台東区)は、オフロードR/C『R/C 高速クローラー ワイルドホイール』を、11月11日から全国の玩具専門店、量販店・家電量販店の玩具売り場やオンラインショップなどで発売している。
データシステムは、ドアミラーの死角をサポートするブラインドサイドカメラ「ドルフィン・アイ」を発売した。
メルセデスベンツは11月13日、中東ドバイを本拠とするエミレーツ航空のボーイング777型機が、新開発のファーストクラスの内装にメルセデスベンツ『Sクラス』のデザインモチーフを採用した、と発表した。
BMWはミラノモーターサイクルショー(EICMA)で、アンダー400cc、つまり日本では普通2輪免許で乗れる『C400X』を発表した。
メルセデスAMGがROTWILD社とコラボし、『AMG GT R』にインスパイアされたロードバイク、『R.S2 リミテッドエディション』を発売した。
米国に本拠を置く配車サービス大手、ウーバー(Uber)は11月8日、ポルトガルのリスボンで開催中の「ウェブサミット2017」において、NASA(アメリカ航空宇宙局)と提携すると発表した。