三菱『パジェロ』の国内生産終了がアナウンスされたばかりだが、その系譜であるクロカン軽自動車『パジェロミニ』復活の情報を入手した。大ヒットとなっているスズキ『ジムニー』の対抗となるか。
◆2.0リットル直列4気筒ガソリン「MIVEC」エンジンを新搭載 ◆フロントマスクは「ダイナミックシールド」のデザインコンセプトを進化 ◆ナビはスマホ経由でネット接続。リアルタイムの交通情報が利用できる
2018年に行われたマイナーチェンジ版のワールドプレミアで、オフロードの特設コースを試乗した三菱『トライトン』に、オンロード＆クローズドコースでの試乗が叶った。
3月下旬にタイのバンコク近郊で開催されたバンコクモーターショーの会場近に設営された特別コースにて、日本には未導入のSUV『パジェロスポーツ』に試乗できた。
タイのバンコク近郊で開催されたバンコクモーターショーの会場の特設コースで、話題の三菱『エクスパンダー』に試乗した。
◆ぐっと迫力を増したデザイン ◆乗り心地、静粛性ともに不満ない ◆家族のアウトドア遊びに頼もしい
アライアンスによる開発体制の集大成がミッドサイズプラットフォームだという。日産『エクストレイル』と三菱『アウトランダー』の、それぞれ次期型のプラットフォームだ。
◆コンパクトカーに近い感覚の走り ◆しっかりアシストしてくれる「マイパイロット」 ◆高速道優先ならターボがおススメ
三菱自動車の欧州部門は、英国で開催された「バーミンガム商用車ショー2019」において、新型『ショーグンスポーツ』（グローバル名：新型『パジェロスポーツ』）の「SVPコンセプト」（Mitsubishi Shogun Sport SVP Concept）を初公開した。
三菱自動車の欧州部門は5月3～5日、英国で開催された総合馬術競技大会「バドミントンホーストライアルズ」において、新型『L200』（Mitsubishi L200）のワンオフモデルを初公開した。
さしずめ“デリカD：5ミニ”か。実車を2台並べたカットを載せておいたのでご覧いただきたいが、まるでスケールモデルのような相似形のフロントマスクは、お見事というほかない出来である。
三菱自動車はSUV『パジェロ』の国内販売向け生産を2019年8月で終了すると発表した。37年前の1982年4月に、乗用車感覚で使いこなせる多目的4WDとして誕生したパジェロは、ワゴン、エステート、ミッドルーフ、ワイドなど、仕様を拡大していく。
◆軽ハイトワゴンの中でもひときわ存在感を示す ◆正直なところeKを買うならクロスがお勧め ◆プロパイロット改め「MIパイロット」が設定できる
三菱は、ピックアップトラック『トライトン』を北米市場へ投入する可能性が高いことがわかった。
最近の日本車メーカーは、海外を重視して商品を開発するから、日本国内で売られるクルマの設計が古くなった。『デリカD：5』は2007年1月の発売だから、12年以上を経過する。
三菱自動車は4月16日に開幕した上海モーターショー2019で、3列シートPHEVのコンセプト『MITSUBISHI e-Yi CONCEPT（イーイーコンセプト）』を発表した。3月のジュネーブモーターショーで初公開となった『エンゲルベルクツアラー』の進化版としての位置付けだ。
