ダイハツ工業の軽規格トールワゴン『ムーヴカスタム』で3300kmあまりツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。
コンパクトSUVのダイハツ『ロッキー』は、トヨタにも供給され『ライズ』の名称で売られている。両車のグレード構成や価格が同じなら(完全に共通な姉妹車も多い)、デザインや販売店の立地条件で選べば良いが、ロッキー&ライズの場合は微妙な差があるから面倒だ。
ダイハツ工業は軽ワゴンとSUVのクロスオーバータイプの新型車、『タフト』を6月に発売予定だ。登場時点で競合が予想されるのは、2019年末に発表されたスズキの『ハスラー』だろうか。
ダイハツは4月20日、6月に発売予定の新型軽クロスオーバー『タフト』に関する情報をホームページで追加公開した。
ダイハツの軽トールワゴン、『ムーヴ』次期型に関する情報をスクープサイト「Spyder7」が入手した。最新世代プラットフォーム「DNGA」を採用するムーヴはどのような進化を遂げるのか?
ダイハツ工業のブース内で、海外メディアの注目を集めていた車両があった。誰もが知るアメコミ「スパイダーマン」とのコラボから誕生したコンセプトカー「タント カスタム MARVEL スパイダーマン ver.」だ。
◆軽い踏み込みでピュンっと勢いよく走り出す ◆5ナンバー車の良さを味わえる ◆難点はハンドルにテレスコピック機構がないこと
◆「ロッキー」の名に違和感を覚えるのは… ◆音は「The 3気筒」だが鋭い発進加速 ◆このクルマ、全方位的に隙が無い
◆絶妙なスタイルとサイズ感の持ち主 ◆申し分ない実用性の高さとインテリアの質感 ◆SUVのカタチをしたお値打ち実用車
『コペン GRスポーツ』は、TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」初となる軽規格の2シーターオープンスポーツ。その名の通りダイハツ『コペン』のOEM車両で、メーカーの垣根を超えた「GR」コラボレーションの第一弾だ。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、『コペンGRスポーツ』の発売に合わせ、GR(TRD)パーツをラインアップし、全国トヨタ販売店を通じて発売。また、今回より初めて全国のダイハツ販売会社でも販売を開始する。
トヨタ自動車は、ダイハツからのOEM供給を受け『コペン GRスポーツ』を、全国のトヨタ車両販売店を通じて10月15日より発売した。
DNGAプラットフォーム、D-CVT、次世代スマートアシスト等々。新型の『タント』は新しさに溢れている。とりわけ安全面については次世代スマートアシストが軽自動車としては今最も進化した機能を持つ。
今回は一般公道での試乗から、ダイハツ新型『タント/タントカスタム』について見えてきたこと、発見についてお伝えしておこう。
ダイハツは、7月18日にジャカルタで開幕した「ガイキンド:インドネシア国際オートショー2019」(インドネシアモーターショー2019)に出展、コンセプトカー『HY Fun』を初公開した。
◆後席の快適性が格段に向上 ◆背高ボディでも安定した走り ◆欠点を潰し、商品力をバランス良く高めた