VWが2020年9月に発表した新型の電動SUV『ID.4』、そのハイパフォーマンスバージョンと思われる最新プロトタイプをカメラが捉えた。
電池を搭載したロボットがEVの停車位置まで移動、EVに充電する。EVはどこに止めてもよい…。フォルクスワーゲン・グループ・コンポーネンツ社が12月28日、「モバイル充電器ロボット」のプロトタイプを発表した。
VWが開発中の新型フルエレクトリック・クロスオーバーSUV、『ID.6』(仮称)市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
フォルクスワーゲンは12月23日、新世代EVの『ID.3』の生産を2021年1月末から、ドイツのドレスデン工場でも行うと発表した。
VW『T-Roc』は今年日本に上陸したモデル。だから、つい最近乗ったじゃない…というツッコミを頂きそうだが、新たなサービスが展開され、そちらの体験がてら再試乗である。
VWは、今後数年間に新型EVリリースに向けて準備しているようだが、その中の一つにエントリーモデルとなる『ID.1』が含まれていることがわかった。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は12月17日、新開発の拡張現実(AR)ヘッドアップディスプレイを、EVの『ID.3』 と『ID.4』 の欧州仕様車に設定すると発表した。この技術を高級車以外の量販車メーカーに採用するのは、フォルクスワーゲンが初という。
VWはこれまでハッチバックの『ID.3』、クロスオーバーSUVの『ID.4』などのEVモデルを発表、さらにクーペクロスオーバーSUV『ID.5』を開発しているとみられるが、新たに次世代EVセダンを計画していることがわかった。
フォルクスワーゲンが開発を進める新型の電動フルサイズSUV、『ID.6』市販型プロトタイプを再びカメラが捉えた。
VWのエレクトリック・クロスオーバー、『ID.4』にクーペバージョが設定されることが確定、そのプロトタイプがニュルブルクリンクに初出現した。
VW『ゴルフ』の頂点に君臨するハードコアモデル『ゴルフR』新型を、11月4日にデジタルワールドプレミアすると発表している。早くもその派生ワゴン『ゴルフRヴァリアント』が高速テストを開始したようだ。スクープサイト「Spyder7」がニュルブルクリンクでその姿を捉えた。
◆2018年にパイクスピーク国際ヒルクライムで8分を切る新記録 ◆2019年にはニュルブルクリンク北コースでEV最速記録 ◆「F1でこれまでに経験したことのないようなパフォーマンス」
VWは9月23日に新型の電動SUV『ID.4』をワールドプレミアしたばかりだが、そのクーペ版を開発していることが確定的となった。スクープサイト「Spyder7」がプロトタイプを捉えた。
フォルクスワーゲンのCセグメントステーションワゴン『ゴルフヴァリアントTDI』での3900kmツーリング。後編ではパワートレイン、スペース&ユーティリティ、インフォティメントについて触れていこうと思う。
フォルクスワーゲンのCセグメントステーションワゴン『ゴルフヴァリアントTDI』で 3900kmあまりツーリングをする機会があったので、インプレッションをお届けする。
VWのマルチバン『T6』(トランスポーター6)後継モデルとなる『T7』最新プロトタイプ2台を、カメラが捉えた。今回はコックピットの撮影にも初めて成功した。