メルセデスベンツが開発を進める『Aクラス』の電動バージョン、『EQA』市販型プロトタイプをスクープサイト『Spyder7』のカメラが初めて捉えた。
「日本カー・オブ・ザ・イヤー2019-2020」の最終選考会6日、東京都内で行なわれ、トヨタ『RAV4』が“今年の1台”に決まった。選考委員でモータージャーナリストの清水和夫氏はRAV4に10点を投じた。
デザイナーのゴードン・マレー氏は、同氏が設立した「ゴードン・マレー・オートモーティブ」から第一弾となる新型スーパーカー、『T.50』のティザーイメージを初公開した。
米テキサス州を拠点とするチューニングメーカー「ヘネシー」は、シボレー『コルベット C8』を『ZR1』風にカスタムした最新モデルを発表した。
◆0~100km/h加速2.9秒で最高速322km/h ◆レーシングカー譲りの足回りと空力性能 ◆エアコンやオーディオは未装備 ◆サーキット向けテレメトリーシステム標準装備
BMW『4シリーズクーペ』に設定される最強モデル『M4クーペ』の新型プロトタイプを、スクープサイト『Spyder7』のカメラが初めて捉えた。
◆「ロッキー」の名に違和感を覚えるのは… ◆音は「The 3気筒」だが鋭い発進加速 ◆このクルマ、全方位的に隙が無い
BMWの主力モデル『5シリーズ』のLCI(Life Cycle Impulse=改良モデル)プロトタイプを、これまででもっとも軽いカモフラージュ姿でカメラが捉えた。
『GT-R NISMO』で走り出すとまずはそのボディ剛性のカタマリ感に驚く。それがカーボンルーフの威力だとすると、硬質感を増した進化だと理解できる。
トヨタ自動車の米国部門は、ロサンゼルスモーターショー2019に、トヨタ『MIRAI コンセプト』(Toyota MIRAI Concept)を出展した。
アウディのコンパクト・クロスオーバーSUV、『Q2』改良新型プロトタイプをスクープサイト『Spyder7』のカメラが初めて捉えた。
◆FF化でも“前進感”あるシルエット ◆仕上げの丁寧さの積み重ねを感じる室内 ◆上級クラスに遜色なし、の上質な走り
VWは、2020年内にも、新型クーペSUV『Vivus』(ニーヴァス)をワールドプレミアすることを発表、そのティザームービーを初公開した。
冬シーズンに突入した北欧に、様々なメーカーのテスト車両が集結している。今回は、アウディ『A3セダン』の次期型プロトタイプを、豪雪のスウェーデン北部でカメラが捉えた。
『スマート』のEVに次ぎ、日本国内では初登場のEVのメルセデスベンツ(北米向けに先代『Bクラス』のEVがあった)。セダンではなくSUVで出してきた時代の読み方も絶妙だが、車両本体価格1080万円(消費全10%含む)だから、いずれにしても高級車の部類ではある。
日産が海外で販売するミドルサイズ・クロスオーバーSUV、『キャシュカイ』次期型は、2種のハイブリッドパワートレインで発売される可能性があることがわかった。