スイスのリンスピード社は1月4日、米国ラスベガスで開幕したCES17において、コンセプトカーの『オアシス』を初公開した。
触れると手が切れそうなフロントスポイラー、センター2本出しマフラー、控えめに立つリアウィング…。「狙った獲物を必ず獲りに行く」というイメージの「SILKBLAZE Lynx WORKS S660」は、ホンダ『S660』を60万円前後で仕立てられる現実的な戦闘モードカスタムだ。
TRDブランドを展開するトヨタテクノクラフトは、1月13~15日に千葉市の幕張メッセで開催された「東京オートサロン2017」において、『14R-60カーボンコンセプト』を初公開した。
米電気自動車メーカーのテスラは、2017年から開催予定のEVマシン専用レース、「エレクトリックGT チャンピオンシップ」に参戦する最新EVレーサーを初公開した。
「東京オートサロン2017」の会場で女性と子供にひときわ人気となった車があった。それはトヨタ東京自動車大学校の学生が製作した“海車”で、特に子ども達はその車を見るや否や大喜びし、じっくりと眺めていた。
フォード・フォーカスの派生モデル「フォーカス ワゴン」プロトタイプを、北欧で初めてSpyder7のカメラが捉えた。
赤、黒、緑、青の4つのトーンで展開している東京オートサロンのダイハツブース。「コレで海に行きたい」「海辺に住んだらこんなクルマといっしょに過ごしたい」と思わせるコンセプトカーが、青いステージに2台。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、2代目となる新型『ティグアン』を発売。そのキャッチフレーズは“つながるSUV”だという。
ランクルなど大型SUVのドレスアップやカスタマイズに強いGMGは2台のレクサスLX570の展示。1台はかなりボリュームのあるエアロパーツ仕様。もう一台はよく見ると全長が少し長くなったストレッチカーだ。
リトラクタブルハードトップを備え、ロードスターの新たな世界を提案する『ロードスターRF』。タルガトップ風ながらオープンエア感覚はそのままに、2リットルエンジンの余裕あふれる走りが魅力の新型を360度カメラで撮影、VR動画としてお届けする。
イギリスのチューナー、「リッチフィールド」が創業20周年を記念し、日産「GT-R」の最新チューニングカーを限定発売する。
BMWは、「M4クーペ」にスペシャルモデルとなる、「M4 CS」(クラブスポーツ)を新たに投入することがわかった。
日産自動車は展示車の過半数をニスモで固めた『ニスモ推し』のブースとなっている。実際、日産の安ヵ川祥氏も「例年、日産のブースはニスモ、オーテックジャパン、日産のアクセサリー事業の3本柱で構成しているが、今年はニスモの比率を非常に高くした」と話す。
レクサスは1月13日、千葉県の幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2017」において、レーシングカーのレクサス『RC F GT3』を、2017年シーズンGT3カテゴリーに投入すると発表した。
マツダの屋台骨を支える主力モデルに成長したクロスオーバーSUVの『CX-5』が初めてのモデルチェンジを断行した。初代が大ヒットしたこともあり、2代目は正常進化の方針をとっている。
13日に幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2017」。日本最大のカスタムカーの祭典において、トヨタは『ヴィッツ TGR コンセプト』を初公開した。