ルノー『トゥインゴ』がデビューした時試乗したのは、0.9リットル3気筒ターボと6速DCT(ルノーはEDCと呼ぶ)の組み合わせ。そのキビキビとした走りには驚かされたものだ。
カーナビ市場において最大サイズの11型モデルをラインナップするアルパイン。新たに『フローティング ビッグX “11”(イレブン)』シリーズを追加し、販売を開始した。実勢価格は23万円前後を想定。
BMWのコンパクトハッチバック『1シリーズ』の次期型が、極寒のスカンジナビアで初の寒冷気候テストを開始した。フロントマスクは完全にガードされているが、そのデザインに関する最新情報を入手した。
スズキは、2018年1月12日から14日までの3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2018」に、個性豊かなカスタマイズモデル4台を含む全12台を出品する。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、高級SUV『レンジローバー スポーツ』に特別仕様車「ソリフル」および「マスターピース」を設定し、台数限定で12月27日より受注を開始した。
ポルシェ初となる市販EV『ミッションE』が、ニュルブルクリンクを再訪した。センサーを外したプロトタイプによる走行で、北コースを7分30秒まで短縮。開発は順調のようだ。
SUVにしちゃ、ちょっとアシが硬いかな。それに、セダンの『ジュリア・クワドリフォリオ』に比べて、ドライバーへ伝わってくる“しっかり感”に、少し乏しい気もする。キャビン形状のせいだろうか、わずかに緩い。ドライブトレーンの制御も、やや乱雑だ。
2018年3月発売の新商品スマートフォンアプリの自動車カスタマイズ・整備ツール「CARISTA」の日本導入のためのプロジェクトを開始をクラウドファンディングで開始している。
イタリアの「Camalデザインセンター」は、軽量スポーツ「SerpaS」を初公開した。「SerpaS」は「Snake」を意味し、ヘビのようなフロントマスクを持ったスピードスターだ。
日産『リーフ』に試乗した。試乗の前日、トヨタが2025年までに内燃機関だけで動く車種の生産をやめると発表した。何らかの形で自動車の動力源として電気が関わること。最早その流れは止められない。
アウディ『A7スポーツバック』の高性能モデルとなる、『RS7 スポーツバック』次期型プロトタイプが、寒冷地テストを開始した。
米国のジェノベーションカーズは2018年1月、米国ラスベガスで開催されるCES 2018において、シボレー『コルベット』のEV、『GXE』をワールドプレミアする。
メルセデスベンツは12月22日、新型『シターロ・ハイブリッド』の連接バスの量産第一号車がドイツ・マンハイム工場からラインオフした、と発表した。
「フランスのデザインと香りが室内外に漂う。乗り味滑らかなルノーらしさでスポーティー。切れば判る後輪操舵の威力!」
メルセデスベンツのエントリーハッチバック『Aクラス』次期型の姿を、レンダリングCGに書き起こした。次期型は、現行モデルよりもスポーティかつラグジュアリーなエクステリアとなることが予想される。
オートモーティブ・グレード・リナックス(AGL)は12月22日、米国ラスベガスで2018年1月に開催されるCES 2018において、最新のインフォテインメントプラットフォームを初公開すると発表した。