カスタムカーの展示会「東京オートサロン2018」が1月12~14日、幕張メッセで開催された。マツダの出展テーマは、「Be a driver. Experience ~マツダの新しいチャレンジが始まる~」。最新車両として3列シートクロスオーバーSUVの『CX-8』を展示した。
2017年はランボルギーニが新型SUV『ウルス』を発表。世界ではスーパーカーSUV時代の到来が予想されるが、今後どのように市場は動いて行くのだろうか。
ニスモは、『スカイラインGT-R』用カーボンブレーキエアガイドを開発、2月13日より出荷を開始すると発表した。
「992型」となる、ポルシェ『911』の高性能モデル『911ターボ』次世代型の最新プロトタイプをスクープした。これまで隠されていた市販型パーツを身に着けたボディから、最終デザインも見えてきた。
カスタムカーの展示会として世界最大級の「東京オートサロン2018」が1月12~14日、幕張メッセ(千葉市)で開催された。3日間の来場者数は31万9030人となり、2015年から4年連続で30万人以上を動員した。出展者数は442社、出展車両台数は880台、ブース総数は4348小間だった。
注目は、安心と愉しさを追求し続ける スバル×STIの将来ビジョンを具現化したコンセプトカー、スバル『VIZIVパフォーマンスSTIコンセプト』。
BMWは、新型『8シリーズ・クーペ』のティザーイメージを公開した。
アウディ ジャパンは、コンパクトモデル『A1スポーツバック』に白黒基調の内外装を施した特別仕様車「ピアニッシモエディション」を設定し、2月2日より125台限定で発売する。
メルセデスベンツが開発を進める『AMG GT』の4ドアバージョン市販型プロトタイプを、豪雪のフィンランド北部で再び捉えた。昨年スクープしたウィングレスや、仮ウィングではなく、固定式リアウィングを装着していることから、高性能モデル「S」の可能性がある。
BMWのフラッグシップ・4ドアサルーン『7シリーズ』。そのフェイスリフトモデルの開発車両を、カメラが捉えた。競合するアウディ『A8』はフルモデルチェンジ、メルセデス『Sクラス』はフェイスリフトをすでに終えており、新型の開発が急務となっている。
ソニーは、カヌチャベイリゾートと新たな移動体験を提供する、ソニーの自動運転車「ニューコンセプトカートSC-1」を利用した「ムーンライトクルーズ」を期間限定で提供する。
日産自動車は、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、コンセプトカーの『クロスモーション』(Xmotion)に、最新のコネクトシステムを搭載すると発表した。
ボルボグループは2019年に、EVトラック市場に参入すると発表した。
1月12日から3日間、幕張メッセにて開催された世界最大級のカスタムカーイベント「東京オートサロン2018」だが、会場を彩るのはなにもクルマだけではない。
BMWは1月24日、新型『8シリーズ・クーペ』の開発プロトタイプ車の画像を公開した。
北海道で行われたマツダの雪上試乗会。一般道では2リットルガソリンエンジン搭載の『CX-3』と、2017年12月14日に発売になったばかりの『CX-8』(いずれもAWDモデル)に試乗することができた。