三菱自動車は、ハイトワゴンタイプの軽自動車『eKワゴン』を約6年ぶりにフルモデルチェンジし、同時にSUVテイストの新型クロスオーバーモデル『eKクロス』を新設定して、3月28日から販売を開始する。
◆試乗後には「これもアリかも?」 ◆12年ぶりの大幅改良が実感できる ◆車高、車重をまったく意識させないコーナリングも
三菱自動車の欧州部門は3月22日、4月に英国バーミンガムで開幕する商用車ショーにおいて、新型『L200』(Mitsubishi L200)のワンオフモデルを初公開すると発表した。
三菱自動車は、3月25日から4月7日までタイで開催される「バンコクモーターショー2019」で、『トライトン』(欧州名『L200』)のスペシャルモデルを参考出品する。
三菱『ASX』(日本名:RVRに相当)は現行のラインアップでは、3番目に販売台数の多い世界戦略車だ。ワールドプレミアとなった2020年モデルでは、「ダイナミックシールド」コンセプトをとり入れた新デザインを採用したのが目玉。
◆フロントマスクを中心に大幅にイメージチェンジ ◆最新コネクト採用。ナビはネット接続となりリアルタイムの交通情報の利用が可能に ◆2.0リットルMIVECエンジン搭載。最新の先進運転支援システムを導入
◆新世代のダイナミックシールドをフロントマスクに導入 ◆2種類の4WDシステムを設定。オフロードモードも搭載 ◆歩行者も検知する自動ブレーキなど最新の先進運転支援システムを採用
◆給電時や充電時にはダイナミックシールド顔のメッキ部分が点灯 ◆最新コネクトはナビシステムが各種情報をもとに最適な走行モードを選択 ◆PHEVシステムは2.4リットルエンジン+2モーター。大容量バッテリーでEVモードの航続は70kmに
三菱ミラージュ次期型は、2019年東京モーターショーでワールドプレミアされる可能性が高いことがわかった。