メルセデスAMGが開発を進める2ドアスポーツオープン、『SL』次期型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。同時に、その内部の撮影に初めて成功した。SL次期型は『AMG GT』同様にAMG専用モデルとして発売されることになる。
第一印象は「なんて爽快なクルマなのだろう」だった。試乗グレードはシリーズきっての高性能モデル「M235i xDrive グランクーペ」。トップモデルということで車両本体価格は税込み665万円と張るが、こと走りのレベルにかけては、不満はまずないはずだ。
メルセデスベンツは現在、主力車種『Cクラス』次期型に設定される、AMG『C43』後継モデルの最新プロトタイプをカメラが捉えた。市販型の車名は「C43」改め、「C53」に変更される可能性があるという。
スバルは11月18日、スバル『BRZ』新型(米国仕様)を公開した。デザインでは、一目で高い走行性能を予感させる、スポーツカーらしいデザインを意図した。インテリアデザインでは、走りに集中できる環境をめざしたという。
アウディが開発中の新型EVクロスオーバーSUV、『Q4 e-tron』市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
遅れてやってきたモデル群はどれもこれもアウディが本来持っている「Vorsprung durch Technik」、技術による先進を徐々に取り戻してきたようにも感じるのである。『A4』というモデルはそんな古き良きアウディを全身にまとったクルマだった。
◆最速仕様は0~96km/h加速5秒台の半ば ◆蓄電容量88kWhバッテリー搭載車の航続は最大483km ◆10分間で100km走行分のバッテリー容量を急速充電可能
BMWのミドルサイズ・クロスオーバーSAV(Sports Activity Vehicle)『X5』改良新型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
スズキは11月25日、主力登録車であるコンパクトハイトワゴンの『ソリオ』と『ソリオバンディット』を全面改良し、12月4日に発売すると発表した。シリーズ4代目となるもので、5年4か月ぶりに刷新した。
◆専用チューンの4.0リットルV8ツインターボ ◆0~100km/h加速3.2秒で最高速325km/h ◆モータースポーツの技術を採用したサスペンション ◆9段階に調整できるAMGトラクションコントロール ◆ランボルギーニ アヴェンタドールSVJの記録を更新
日産自動車は11月24日、コンパクトカー『ノート』を8年ぶりに全面改良して12月23日に発売すると発表した。3代目となる今回のノートは、低迷した日産の販売を立て直す最重要モデルとなるだけに、アシュワニ・グプタCOOが行った冒頭の挨拶にも熱がこもった。
今夏にティザーイメージを公開していたスーパーカーのスタートアップ企業、「ナラン Automotive」は、新型スーパーカーをついに世界初公開した。
スペインを拠点とする、VWグループのセアトの高性能ブランド「クプラ」は、現在フルエレクトリックモデル『EL-Born EV』(エルボーンEV)を開発しているが、最新プロトタイプがニュルに出現した。
BMWグループ(BMW Group)は11月19日、次期MINI『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』)の生産を2023年から、ドイツ・ライプツィヒ工場で行うと発表した。
メルセデスベンツの主力モデル、『Cクラスセダン』次期型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。これまでで最もカモフラージュが軽い状態で出現した車両からは、ワールドプレミアが急速に近づいていることがうかがい知れる。
◆ヴェゼルとほぼ同じボディサイズの電動SUV ◆デュアルLCDスクリーンを備えた多機能インストルメントパネル ◆モーターは最大出力163hp