ホンダの米国部門は4月14日、新型『シビックハッチバック』(Honda Civic Hatchback)の生産を、新型『シビックセダン』に続いて開始すると発表した。
三菱自動車の中国における車両生産・販売合弁会社である広汽三菱は4月19日、上海モーターショーにて電気自動車(EV)の新型SUV『エアトレック』のデザインを公開した。
BMWは上海モーターショーにてフラッグシップセダン7シリーズに設定される最高級モデル、『760Li シャイニング・シャドウ・スペシャルエディション』を世界初公開した。
トヨタは4月19日、上海モーターショーにて新型フルEVクロスオーバーSUV『bZ4X』をワールドプレミアした。
日産自動車は4月19日、上海モーターショー2021の出展概要を発表。新型『エクストレイル』や新型クロスオーバーEV『アリア』など、最先端の技術や高度なコネクティビティを搭載した多彩なラインアップを出展する。
◆前面空気抵抗を示すCd値は0.20 ◆全長5216mmの大型EVサルーン ◆ダッシュボード全幅に広がる「MBUXハイパースクリーン」 ◆0-100km/h加速は4.3秒 ◆バッテリーの蓄電容量は107.8kWhでEQCよりも26%大容量化
かねてから噂のあったBMWの超高性能2ドアクーペ、『M4 CSL』とみられる開発車両をスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
メルセデスベンツは2020年11月、究極のエクストラロングSクラス『マイバッハSクラス』をワールドプレミアしたが、新たに設定されるV型12気筒エンジン搭載モデルの登場を予告した。
10年後なら、電気自動車はもっと作り方も受け入れ方も違ってくるだろう。でも、今、存在するクルマなのだ。ユーザーが期待しているものも、テスラのようなぶっとんだ感覚ではないはずだ。
◆アウディのEVの新しいデザイン言語 ◆最大11.6インチの大型ディスプレイ ◆「50 e-tron クワトロ」はツインモーターで最大出力299ps ◆最大出力125kWの急速充電に対応
次期型の開発が噂されている三菱のスポーツセダン、『ランサーエボリューション』の最新予想CGを入手した。
マクラーレン・オートモーティブは4月13日、マクラーレン『アルトゥーラ』を東京ポートシティ竹芝において日本初公開した。マクラーレン初の量産ハイブリッドカーだ。マクラーレンでは「ハイパフォーマンス・ハイブリッド(HPH)スーパーカー」と呼ぶ。
フーニガン(HOONIGAN)は4月10日、日産『GT-R』のパワートレインを日産のセダン『アルティマ』に移植した新ドリフトマシンの映像を、公式サイトを通じて公開した。
2018年に登場した現行型ポルシェ『カイエン』が、初の大幅改良を迎えるようだ。最新プロトタイプの姿、そしてその内部をスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
◆最大出力295hpの3.5リットルV6に9速AT ◆インテリジェントAWDシステム搭載 ◆最新の「プロパイロットアシスト」を設定
シトロエンが開発中の新型コンパクト・クロスオーバーSUVの開発車両を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。欧州Bセグメントで人気の『C3』をベースとした廉価モデルとして、インド市場などに向け開発が進められているようだ。