フェラーリが開発中と見られる『SF90 VS』(バージョンスペチャーレ)、その最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。1000psを突破するというスペシャルモデルの正体は。
フェラーリ(Ferrari)は6月16日、2022~2026年の戦略計画を明らかにし、2023~2026年に15の新型車を発売すると発表した。2025年には、フェラーリ初のEVを発表する予定だ。
フェラーリは現在ブランド史上初となるFUV(フェラーリ・ユーティリティビークル)『プロガングエ』を開発しているが、そのワールドプレミアが2022年9月に行われる可能性が高いことがわかった。
フェラーリは4月19日、新型プラグインハイブリッド(PHV)スポーツカーの『296GTS』に、サーキット走行仕様の「アセット・フィオラノ」(Ferrari 296 GTS Assetto Fiorano)を欧州で設定すると発表した。
フェラーリは2021年2月、ル・マン24時間耐久レース・ハイパーカークラスに参戦することを発表していたが、その新型ハイパーカー(LMH)のティザーイメージを初公開した。
フェラーリは5月5日、1台限りの特別車『SP48 Unica』(Ferrari SP48 Unica)を欧州で発表した。あるクライアントの希望に添ってデザインされた唯一無二のビスポークモデルになるという。
フェラーリは4月19日、『296GTS』(Ferrari 296 GTS)をワールドプレミアした。ミッドリアエンジンレイアウトのクーペ『296GTB』のオープン版で、「GTS」はグラン・ツーリスモ・スパイダーを意味している。