ボルボカーズ(Volvo Cars)は3月23日、次世代のインフォテインメントシステムの開発に向けて、新しい合弁会社を設立すると発表した。
◆2030年までにフルEVメーカーを目指す計画の一環として登場 ◆車台を共有するXC40とは異なるデザイン ◆グーグルと共同開発されたAndroidベースのインフォテインメントシステム ◆1回の充電での航続は最大420kmに達する見通し
◆名前を「Recharge」にリニューアル ◆ボルボ独自のハイブリッド4WDシステム ◆「気にさせない」ことが最大の魅力
◆オリジナルのボルボP1800は1961年に生産開始 ◆車両の重量は1トンを切る990kg ◆スタビリティコントロールやABSは未装備 ◆雪上ドリフト走行の狙いとは? ◆ツーリングカー選手権参戦マシンのエンジンがベース
◆ブラック&ゴールドは最も有名なF1マシンのカラーリング ◆自動的に形状や姿勢を変えることができる「モーフィングパネル」 ◆EVハイパーカー「エヴァイヤ」のトルクベクタリングシステムがベース
ボルボの未来を予想するCGを、デザイナーのTomas Zumalakarregui氏が、Spyder7スクープ班に提供してくれた。
◆1961年に生産を開始した2ドアスポーツカー ◆スタビリティコントロールやABSは未装備 ◆カーボンファイバーにより990kgに軽量化 ◆レーシングカー譲りの2.0ターボ搭載 ◆シアンレーシングが限定生産し独自に販売する計画
某日、芝大門のボルボ・カー・ジャパンを訪れた時、ある『XC90』に駐車場で目が釘づけになった。聞けば2016年に導入した『XC90』の最高級モデルだという。
スウェーデンの港湾都市でボルボのお膝元、イエーテボリ付近で謎のスポーツカーをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。かなり望遠での撮影となったが、その容姿はボルボ伝説のスポーツカー『P1800』に酷似していることがわかる。
全てのラインナップを電動化すると公言して憚らないボルボ。つい先ごろ従来のPHEVよりは少し緩やかな48Vマイルドハイブリッドを『XC60』に追加したのに続き、今度は『XC90』にもそれを設定した。
ボルボは現在、フラッグシップ・クロスオーバーSUV『XC90』次世代型の開発に着手しているとみられるが、XC90新型がデビューした1~2年後に、新たな旗艦クロスオーバーSUVを発売する可能性がわかった。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は5月6日、米国シリコンバレーのルミナー(Luminar)社と提携を結び、ボルボの次世代自動運転車向けに「ライダー」(LiDAR)を共同開発すると発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は4月2日、自動運転ソフトウェア開発会社のゼヌイティ(Zenuity)を新体制とし、自動運転技術の開発を加速すると発表した。
ボルボは現在フラッグシップモデル「90」ファミリー改良新型を開発中だが、『V90クロスカントリー』市販型プロトタイプをこれまでで最も鮮明にカメラが捉えた。
ボルボは現在、「90」シリーズの改良新型をテストしている。今回は、スウェーデン北部でフラッグシップセダンである『S90』プロトタイプの姿をカメラが捉えることに成功した。
ボルボ・カー・ジャパンは、2020年1月10日から12日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」に初出展し、ハイパフォーマンスカー「ポールスターエンジニアード」を展示する。