フェラーリのフラッグシップモデル、『ラ・フェラーリ』をベースしたレーサー『FXX K』。その進化系である『FXX Kエボ』のプロトタイプが、突如ニュルブルクリンクに出現した。この車両の正体は…?
◆開発期間はフェラーリのワンオフモデルで最長のおよそ4年 ◆リアを細長いキャブフォワードデザインにするためにホイールベースを50mm延長 ◆公道走行を想定していないためヘッドライトは未装備
フェラーリ(Ferrari)は3月24日、ワンオフモデルの最新作を、イタリア時間の3月25日15時(日本時間3月25日深夜)に初公開すると発表した。
フェラーリ『F8トリブート』は、『488GTB』の後継モデル。フェラーリ伝統の2シーターベルリネッタであり、F8トリブートのネーミングには、オリジナルモデルの妥協なきエンジンレイアウトと、パワーへのオマージュが込められている。
フェラーリが、今後2~3か月で発表するとみられる、新型車の開発車両をカメラが捉えた。
◆0~100km/h加速2.9秒、最高速340km/h ◆エアロダイナミクス性能を追求した新デザインを採用 ◆エンジンルームが見える設計にF40のデザイン要素を盛り込む
秋葉原の高架下に期間限定でオープンしたスマホ用アプリ『アズールレーン』のショップ「アズールレーン ポップアップストア in AKIBA」に、フェラーリ488スパイダーの痛車が出現。訪れた多くの来場者から注目を浴びている。
フェラーリは11月28日、ワンオフモデルの最新作として、『SP3JC』を発表した。SP3JCは、1950~1960年代に生産されたフェラーリを象徴するV12エンジン搭載のスパイダーに敬意を表して開発されたワンオフモデルだ。
イタリア・モナコを拠点とする、カスタムメーカー「Loma」が、フェラーリ『ポルトフィーノ』のワイドボディキット、「LP-740 2.0」を初公開した。
グローバルブランディングは、フェラーリ『250GTO』にインスパイアされたスイス高級ブランド、アーティアの最新作『レース250GTO』を発売する。
フェラーリが現在開発を進めていると噂される、同ブランド初のクロスオーバーSUV、『Purosangue』(プロサングエ)のテスト車両が目撃された。それに伴い、スクープサイトSpyder7では予想CGを入手した。
◆488スパイダーの軽量高性能モデル ◆フェラーリ・ダイナミック・エンハンサーでコーナリングを制御 ◆前方抵抗係数を増加させずにダウンフォースを強化
フェラーリは新たなコンセプトの限定スペシャルシリーズ、「イーコナ(Icona)」の第一弾として『モンツァSP1』(Ferrari Monza SP1)を初公開。
◆刺激的な「イーコナ」シリーズを展開 ◆「バーチャルウインドシールド」を装備 ◆ひと筆書きのようなエレガントでミニマルな造形 ◆812スーパーファストと同等以上の性能
フェラーリは9月18日、イタリアで開催した投資家向け説明会「Capital Markets Day」において、2019~2022年の4年間に、15の新型車の発売を計画していると発表した。
●Iconaシリーズは刺激的なフェラーリの記憶を甦らせることが目的 ●妥協のないシングルシートロードカーがモンツァSP1 ●モンツァSP2ではパッセンジャーもセンセーショナルなドライビング体験 ●6.5リットルV12自然吸気エンジンは、フェラーリの市販エンジン史上最強