フェラーリにとって、2018年から2019年は大きな動きが見られそうだ。一つは『SP38』の派生モデル『SP38スパイダー』、そしてもう一つはSUVだ。その可能性を探る。
フェラーリは5月23日、最新のワンオフモデル、フェラーリ『SP38』を発表した。
2010年の発表当時、フェラーリ最速のロードゴーイングモデルと言われた『599 GTB』のカスタムカーが、カリフォルニア・ロングビーチで行われたフォーミュラドリフトの第1ラウンドでそのパフォーマンスを解き放った。
『カリフォルニア』のデビューから十年。後継モデルの車名もまた、海の存在を感じさせる地名に由来するものとなった。“カリフォルニア”がアメリカ人の夢を実現する場所ならば、“ポルトフィーノ”はイタリア人が最も憧れるセレブ御用達の夢のリゾート。
IAAE2018の屋外展示で、なにか変なものを発見した。ホイールベースを延長したフェラーリF40。なにゆえこんなクルマが展示されているのか。ブースはケイテックという会社。
フェラーリ『488ピスタ』は、フェラーリの主力車種、『488GTB』の軽量高性能モデル。
フェラーリは3月6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018において、『488ピスタ』を発表した。
フェラーリは2月21日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2018で初公開する『488ピスタ』に、モータースポーツ直系のエアロダイナミクスを導入すると発表した。
フェラーリは2月21日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2018において、『488ピスタ』を初公開すると発表した。
フェラーリは2月19日、新型2+2シーター・カブリオレクーペのフェラーリ『ポルトフィーノ』を都内で日本初公開した。価格は2530万円からとなっている。
フェラーリの主力車種、『488 GTB』。同車に間もなく設定される高性能モデルのティザーイメージを2月13日、フェラーリが公開した。
フェラーリ『488GTB』に新たに設定されると見られる高性能モデルの情報が、「CARB」(California Air Resources Board:カリフォルニア州大気資源局)から流出した。
フェラーリは、イタリアのムジェロ・サーキットにて開催された「ファイナリー・モンディアリー」にて、『FXX K』のアップデートモデル『FXX K EVO』を公開した。
フェラーリ初の電動リトラクタブルハードトップ装備のオープンカー、カリフォルニアTの特徴を受け継ぎながら、電動リトラクタブルハードトップは完全新設計。低速走行中でも14 秒で開閉可能になった。
9月16日~10月18日に「マクラーレン・ホンダ スペシャルスイート」を宿泊提供するヒルトン東京お台場が、同スペシャルスイート宿泊プラン利用者限定で、希望がある場合に「マクラーレンをイメージしたディナー」も提供することとなった。
フェラーリは9月12日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2017において、『ポルトフィーノ』をワールドプレミアした。