以前、ジープが開発中とみられる次世代CUV(クロスオーバー・ユーティリティ・ビークル)市販型プロトタイプを捉えたが、その市販型を示唆するティザーイメージが初公開された。
ステランティス傘下のジープブランドは3月26日、『コンパス』(Jeep Compass)の改良新型を4月6日、デジタルワールドプレミアすると発表した。
ジープは現在、コンパクトクロスオーバーSUV『コンパス』改良新型を開発しているが、そのコンパスをベースとした3列7シーターの次世代CUV(クロスオーバー・ユーティリティ・ビークル)市販型プロトタイプを初めてカメラが捉えた。
◆開口部を大型化したジープの「7スロットグリル」 ◆「Uconnect5」を導入した新世代の10.1インチディスプレイ ◆ジープの新世代インテリア ◆3.6リットルV6と5.7リットルV8を用意
◆欧州仕様は最大トルク61.2kgmのディーゼル ◆完全防水のプレミアムオーディオシステム ◆オフロードではフロントカメラが前方の障害物を検出
◆車高はおよそ50mmアップ ◆アイドリング回転域からピークトルクの75%を引き出すV8 ◆渡河性能は最大で水深82センチ
◆PHVシステム全体のパワーは375hp ◆バッテリー残量が少なくなると自動的にハイブリッドモードに ◆発売記念モデルは「サハラ4xe」と「ルビコン4xe」に設定
先日ジープ『コンパス』改良新型プロトタイプを捉えたばかりだが、そのロングバージョンとなる「グランド コンパス」市販型プロトタイプをカメラが捉えた。
ジープのコンパクト・クロスオーバーSUV『コンパス』改良新型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。今回は車内を鮮明に撮影することに成功。巨大ディスプレイに新形状のステアリングホイールなど、デザイン、機能が大幅にアップデートされる。
◆6.4リットルV8搭載で0~96km/h加速4.5秒 ◆「アクティブデュアルモードエキゾースト」 ◆ブロンズのアクセントが史上最強モデルの証
ジープのコンパクト・クロスオーバーSUV『コンパス』改良新型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
運転席に座って前を見ると、フロントウィンドーはすごい横長比率。ゆえにこんなに背が高いクルマのくせに、印象は“広い”というよりむしろ“狭い”。期待を裏切りまくるアンバランスが好奇心をそそるったらないのである。
◆ジープブランド車に共通する7スロットグリル ◆グランドワゴニアの伝統が息づくインテリア ◆フルデジタルコックピットの全画面は約45インチ
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは8月25日、『ラングラー』(Jeep Wrangler)初のプラグインハイブリッド車(PHV)の「4xe」(フォーバイイー)を、12月に初公開すると発表した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは8月21日、新型『グランドワゴニア』(Jeep Grand Wagoneer)を、9月3日に初公開すると発表した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは8月14日、新型『グランドワゴニア』(Jeep Grand Wagoneer)のティザーイメージを公開した。