キャデラックは昨年6月、『CT4-V』と『CT5-V』にさらなるハイパフォーマンスモデルを設定すること示唆、プロトタイプを公開しているが、その詳細がみえてきた。
◆ベース車両のCT4はATS後継の小型スポーツセダンとして、近い将来発表予定◆2.7リットル直4ターボは最大出力320hp、最大トルク51kgm◆内外装は「Vシリーズ」に相応しいスポーティさを追求
キャデラックは10月20日、新型SUVの『XT4』(Cadillac XT4)に計画している高性能グレード、「Vスポーツ」のティザースケッチを公開した。
キャデラックは、言わずと知れたGMのトップブランド。そしてその最高峰のSUVとして君臨している『エスカレード』は、文字通りアメリカンセレブリティーに愛されているクルマである。
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、ラグジュアリークロスオーバー『キャデラック XT5 クロスオーバー』の日本市場導入1周年を記念した特別仕様車「アーバン ブラック スペシャル」を10月11日より発売する。
キャデラックのミドルサイズ・クロスオーバーSUV『XT5』(日本名:XT5クロスオーバー)改良モデルの開発車両を、スクープ班のカメラが捉えた。新たにブラックメッシュのアッパーグリルを装着した改良型は、よりスポーティなルックスを手に入れるようだ。
キャデラックに『XT5』というクルマがあったかな? と疑問に思った方も多いはず。このモデルは、従来設定されていたSUVの『SRX』の事実上の後継モデルだ。
自動車には個性があっていいと思う。キャデラック『XT5クロスオーバー』に試乗して、久々にこの個性を感じた。同時に評価というものは一律にすべきではないということも、肝に銘じようと感じた次第。
アメリカを代表するプレミアムブランドであるキャデラックのミドルSUVが『XT5クロスオーバー』。モデルラインの流れとしては『SRX』の後継となる。
キャデラックは、米国で開催したニューヨークモーターショー2018において、新型『XT4』を初公開した。
キャデラックは3月27日(日本時間3月28日)、米国で開催したニューヨークモーターショー2018のプレビューイベントにおいて、新型車の『XT4』を初公開した。
レクサスの象徴「スピンドルグリル」風のカモフラージュをまとい、走行テストをおこなう怪しいプロトタイプの姿を豪雪のスカンジナビアで捉えた。レクサスの新型か!?と思いきや、実はこのクルマ、キャデラックのフラッグシップ・サルーン『CT6』改良新型のプロトタイプだ。
キャデラックの新型4ドアセダン『CT5』の市販型プロトタイプを、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。ダミーパーツが取り付けられてはいるが、ボディは生産型だ。
キャデラックは9月25日、2018年型『CT6』に装備される自動運転機能の「スーパークルーズ」を利用して、米国横断ハンズフリードライブを開始した、と発表した。
キャデラックのフラッグシップサルーン、「CT6」改良新型プロトタイプを、Spyder7のカメラが初めて捉えた。
キャデラックの最小クロスオーバーSUV、「XT4」を南ヨーロッパの気候テストで再び捕捉した。