ロータスは現在ブランド初のクロスオーバーSUVを開発しているとみられるが、その詳細がみえてきた。
英ロータスは、「エリーゼ」「エキシージ」「エヴォラ」の生産を年内に終了することを発表、同時に3台の後継モデルと思われるティザーイメージを公開した。
◆世界最軽量のEVハイパーカー ◆0~100km/h加速3秒以下で最高速320km/h以上 ◆レンジモードではモーターのパワーを抑え駆動方式も2WDに ◆航空機からインスピレーションを得たエアロダイナミクス技術
ロータスは現在、直近12年間ではみられなかった、オールニュースポーツカーを開発していることがわかった。
ロータスカーズ(Lotus Cars)は7月14日、2008年以降に生産された『エリーゼ』と『エキシージV6』に後付けできるデジタルコックピットを英国本国で発表した。世界市場にも展開する予定だ。
◆EVハイパーカーで世界最軽量の1680kg ◆4モーターで最大出力2000ps ◆最高速320km/h以上のパフォーマンスに貢献するエアロ技術
◆ロータスF1の黄金期のカラーリング ◆1.8リットルスーパーチャージャーは最大出力220ps ◆限定生産100台の色の割り当ては顧客の需要によって決まる
ロータスは名車『エスプリ』の後継モデルを開発していると見られている。この新型ライトウェイトスポーツのプロトタイプ車両を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
英ロータスは、2020年前半にも全く新しいスポーツカーを発表する可能性が高いことがわかった。
◆軽量のカーボンファイバー製モノコック ◆デジタルディスプレイにバッテリー残量などの情報を表示 ◆4モーターで最大出力2000ps ◆限定130台を手作業で生産
◆スパルコ製のスポーツシートなどを標準装備 ◆専用チューンのサスペンション ◆0~96km/h加速3.9秒で最高速305km/h
ロータスカーズを擁するグループロータス傘下のロータスエンジニアリング(Lotus Engineering)は、トラックレース用自転車を共同開発した。東京2020オリンピック出場を目指す、としている。
◆4モーターでパワーは2000ps ◆テスト車のEVパワートレインや足回りは市販車仕様 ◆軽量かつ空力性能に優れるボディ ◆ドアミラーはカメラに置き換え
◆最高速320km/h以上 ◆夜間には戦闘機のアフターバーナーに似た視覚的効果 ◆フロントフェンダーにカメラ装着のミラーレス
ロータスは、かつて2世代にわたり販売していたスポーツクーペ、『エラン』を復活させる計画をもっていることがわかった。
ロータスカーズの正規販売輸入総代理店のエルシーアイは、富士スピードウェイにて開催されたジャパンロータスデイ2019において、ロータス初のフル電動ハイパーカー、『エヴァイヤ』を日本初公開した。