ベントレーは4月6日、『コンチネンタルGT3』でパイクスピーク国際ヒルクライム2021に出場すること発表していたが、その参戦モデルとなる『コンチネンタルGT3 パイクスピーク』を初公開した。
ベントレーは4月6日、レーシングカーの『コンチネンタルGT3』(Bentley Continental GT3)で、2021年のパイクスピーク国際ヒルクライムに参戦すると発表した。
◆車両前後のパネルを全面変更 ◆10.9インチのデジタルディスプレイ ◆PHVシステム全体のパワーは449ps ◆EVドライブモードは最大50km ◆コンセプトカーのために開発されたダークグリーンで塗装
ベントレーは、「コンチネンタルGT」にハイパフォーマンスモデルとなる「コンチネンタルGT スピード」を設定することを発表、そのティザーイメージを初公開した。
ベントレーが開発を進めるクロスオーバーSUV、『ベンテイガ』ロングホイールベースバージョンの最新プロトタイプをカメラが捉えた。
ベントレー初のクロスオーバーSUV、『ベンテイガ』に設定されるロングホイールベースバージョン、「ベンテイガEWB」(同社では、LWBではなく、エクステンデッドホイールベースと呼ばれる)最新プロトタイプをカメラが捉えた。
3世代目となる『コンチネンタルGT』シリーズに最新モデルが加わった。V8エンジンを搭載したコンバーチブルである。通例通りW12エンジンからスタートし、V8、そしてそれぞれのコンバーチブルという流れだ。
ドイツのチューニングメーカー、「CreativeBespoke」は、ベントレーの最高級クロスオーバーSUV、『ベンテイガ』をベースとする最新カスタムカーを世界初公開した。
◆PHVシステム全体で449psのパワーと71.4kgmのトルク ◆エンジンとモーターを併用した航続は最大862km ◆車両前後のすべてのパネルの設計を変更 ◆新設計の10.9インチデジタルディスプレイ
電動化が加速する世界の自動車業界において、ベントレーは、フルエレクトリックモデルの開発に突入していないメーカーの1つだ。
◆0~100km/h加速4.1秒で最高速318km/h ◆W12エンジン搭載車よりも100kg軽い ◆ウッドパネルが回転して12.3インチのタッチスクリーンが出現 ◆ベントレー・ダイナミックライド
ベントレー初のクロスオーバーSUV、『ベンテイガ』は、2020年7月に改良新型を発表したが、新たに設定が確実なっているロングホイールベース仕様、「ベンテイガ EWB」(同社ではエクステンデッドホイールベースと呼ばれる)がニュルで高速テストを開始した。
ベントレーのクロスオーバーSUV『ベンテイガ』への設定が長らく噂されていた、ロングホイールベース仕様が登場することが確実となった。『ミュルザンヌ EWB(エクステンデッドホイールベース)』の成功が背景にあるとみられる。
アウディは、英ベントレーを自社傘下へ置くことを示唆していることがわかった。
◆V8国内設定までに3年かかったが… ◆W12とV8の間にヒエラルキーはない ◆運転するのが楽しくなる味付けが散りばめられたV8
◆ベース車のコンチネンタルGTとの共通点はドアハンドルのみ ◆センターパネルが回転してタッチスクリーンが出現 ◆最大出力659psのW12ツインターボ搭載