メルセデスベンツがかつて生産していたスーパーカー『メルセデスベンツSLRマクラーレン』後継モデルを予想する最新CGを入手した。
マクラーレンは、新型ハイブリッド・スーパーカー『アルトゥーラ』を2月に発表したばかりだが、その派生オープンモデルとなる『アルトゥーラ スパイダー』が設定される可能性が高いことがわかった。
イギリスのマクラーレン・オートモーティブは2月17日、ハイパフォーマンス・ハイブリッド・スーパーカーの『Artura(アルトゥーラ)』を発表した。アルトゥーラはマクラーレンが初めて量産する高性能HVだ。
マクラーレンは現在、「570S」スポーツシリーズ後継モデルとして、全く新しいーパーカー「アルトゥーラ」を開発中だが、2月16日にワールドプレミアされることがわかった。
◆伝説のF1ドライバーの故アイルトン・セナの名前を冠したスーパーカーがベース ◆4.0リットルV8ツインターボはセナよりも35ps強力 ◆15名の顧客が開発プログラムに参画
マクラーレンが現在開発を進めている新型スーパーカー『アルトゥーラ』とは別に、極秘裏にプロジェクトが進められている超ド級ハイパーカーの存在が明らかになった。
マクラーレンが開発を進める次世代ハイブリッドスーパーカーのティザームービーが初公開され、その市販型車名が「Artura」(アルトゥーラ)になることがわかった。
◆軽量ボディと815馬力エンジンで0~100km/h加速3秒を切る ◆専用のカーボン製シャシーとボディ ◆空力性能を高めるアクティブエアマネジメントシステム ◆開発プログラムの最終段階でランド・ノリス選手がテスト
マクラーレンが開発中の新型ハイブリッド・スーパーカー。その最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。10月前半にプロトタイプを公式リークしているが、より鮮明に撮影することに成功した。
◆フロントウインドスクリーンのないフルオープンボディ ◆モータースポーツで活躍したガルフカラーをMSOが再現 ◆4.0リットルV8ツインターボで0~100km/h加速3秒以下 ◆世界初のアクティブエアロ
◆新開発のカーボンファイバー構造を初めて採用 ◆V型6気筒ガソリンエンジンを基本にしたハイブリッド ◆開発テストプログラムは最終段階に
マクラーレンは、現在エントリーモデルの「スポーツシリーズ」新世代となる『570S』後継モデルを開発中だ。その最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えることに成功した。
◆0~100km/h加速2.8秒で最高速340km/h ◆アクティブエアロ&サスペンション ◆専用のピレリ製タイヤにカーボンセラミックブレーキ ◆『モータートレンド』はラグナセカで新記録
◆レーシングカー譲りの足回りとエアロダイナミクス ◆エアコンやオーディオは未装備 ◆V8ツインターボは最大出力620ps
マクラーレン・オートモーティブは6月18日、『720Sクーペ』にルマン24時間優勝25周年を記念した特別仕様車「720Sルマン」を世界限定50台で発売した。
◆マクラーレンに第4のカテゴリー ◆“グランドツアラー”たる所以は… ◆スイッチひとつでマクラーレン本来の顔を見せる